栃木SCの第33節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。 

 今日の早朝に行われたU22アジアカップ予選は、藤尾翔太選手は途中出場。平河悠選手は出場機会がありませんでした。J2のリーグ戦終了後には、IAIスタジアム日本平での試合も予定されているとのことで楽しみです。なんとかパリ五輪に両選手が出場して欲しいですね。

 さて今日は、土曜日に天空の城・野津田で対戦する栃木SCの第33節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 

 栃木SCは、第33節まで9勝12分12敗で勝ち点は39。得点、失点ともに34で得失点差はゼロ。現在、13位まで順位を上げてきました。

 得点の中心である6ゴールの根本凌選手が、第32節・水戸ホーリーホック戦でケガを負いました。それに続くのが4ゴールの大島康樹選手、福島隼斗選手と新加入のイスマイラ選手が3ゴールで続きます。

 イスマイラ選手は2020年にJ3の福島ユナイテッドFCで33試合で13ゴール。2021年は14試合で8ゴールでシーズン途中にJ2の京都サンガF.C.に個人昇格。J2でも16試合で3ゴールと結果を残しましたが、今シーズン途中に栃木SCに加入しています。すでに7試合で3ゴール。さらに、松本山雅FC、サンフレッチェ広島、ガンバ大阪の3チームでプレー。J1で計94試合で30ゴールのレアンドロ ペレイラ選手が加入しています。

 1試合の平均シュート数は10.3でJ2で20位。成功率は9.7%

で14位。枠内シュートは2.7で21位です。得点はセットプレーからが多く、直接が1でセットプレー絡みが10。クロスからの得点も7あります。

 先制したのは13試合で7勝5分1敗。第7節・ザスパクサツ群馬戦sが逆転負け。先制を許したのは17試合で2勝4分11敗。第5節・大宮アルディージャ戦、第31節・V・ファーレン長崎戦が逆手勝ちです。

 前回対戦は第21節。前半戦最後の試合でした。栃木SCは前半戦と後半戦で大きく変わっているところがありまして、それは得点力の向上です。前半21試合は得点が19で失点が24でしたが、後半戦はここまで12試合で得点が15、失点は10。得点力アップが顕著です。

 もともと、守備の堅さでは定評のあるチーム。そして前線に強力な外国籍選手が加入しています。土曜日も難しい試合になりそうです。

 

 

 前節は2試合連続クリーンシートを達成したものの、第11節・ヴァンフォーレ甲府戦以来の無得点。堅守・群馬にしてらられたといった感じですが、今節の対戦相手も超がつくほど苦手な栃木SC。前回は先制されて追いかける展開となってしまいましたが、早めに先制して逃げ切れる展開が理想ですね。そのためにも、一生懸命後押ししたいと思います。

 

 

 

今日も、

お読みくださいまして

ありがとうございました。

栃木SCには、

矢野貴章選手、

髙萩洋次郎選手といった、

レジェンド・クラスの

選手がいます。

リスペクトは忘れずに、

点は取らせたくないですね。