明治安田生命J2リーグ・第21節の結果と暫定順位表。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 お疲れ様です。

 昨日、家に帰ってきたらすでに『Jリーグタイム』は終わっていましたが、番組冒頭にカンセキスタジアムとちぎで行われた栃木SC戦が取り上げられていました。首位ターン。ありがたいですね。

 明治安田生命J2リーグ第21節は、ルヴァン杯の影響で28日に行われる清水エスパルスvsブラウブリッツ秋田、ジュビロ磐田vsヴァンフォーレ甲府の2試合を除く9試合がこの土日に行われ、18チームがリーグ戦前半戦を終えました。今日は、その結果と暫定の順位表を記しておきたいと思います。

 

 藤枝MYFCはロアッソ熊本に前半だけで4失点。5試合ぶりの敗戦となりました。熊本はカード3連勝。ツエーゲン金沢は41分に杉浦恭平選手のゴールで先制。後半開始早々に奥田晃也選手の美しいゴールで追加点。水戸ホーリーホックは終盤に途中出場の安藤瑞季選手が2試合連続となるゴールを決めましたが敗戦。金沢は6試合ぶりの勝利。水戸は3連勝ならず。徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形は引き分け。森海渡選手のPKで先制しましたが、チアゴ アウベス選手の6試合連続となる11ゴール目で追いつきました。V・ファーレン長崎は大宮アルディージャに快勝。大宮は4連敗&13戦勝ちナシ(2分11敗)。大分トリニータはファジアーノ岡山を降して3連勝。

 レノファ山口FCはベガルタ仙台を2-0で破り今期5勝目。仙台は連敗。いわきFCvsジェフユナイテッド千葉はスコアレス・ドロー。互いに連敗ストップです。FC町田ゼルビアは栃木SCに先制を許したものの、エリキ選手の芸術的なゴールで追いつきました。東京ヴェルディvsザスパクサツ群馬は2‐2の引き分けでした。

 

 順位表です。FC町田ゼルビアが引き分け、2位・大分トリニータが勝ったため、その勝ち点差は6に縮まりました。3位・東京ヴェルディは引き分けで差を詰められず。上位の清水、磐田、甲府に試合がなかったため、追いつかれてきた感覚もないですよね。

 下位ではレノファ山口FCが勝ち点3。栃木SCといわきFCが勝ち点1を積み上げたため、22位・大宮アルディージャがやや置いて行かれる形になりました。残留ラインと勝ち点7差はなかなかの厳しさです。

 

 

 勝ち点分布です。リーグ戦前半を終え、FC町田ゼルビアは2位・大分トリニータと勝ち点6差。3位・東京ヴェルディとは勝ち点9差となりました。残り21試合。勝ち点3を積み重ねて行って、J2優勝&昇格に向けて行きたいところです。我々サポーターも、出来る限りの後押しをして、FC町田ゼルビアの後押しをしたいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

後半戦はアウェイからの

スタートです。

水戸ホーリーホックに勝って、

ホーム・大宮アルディージャ戦を

さらに盛り上げ、

7月9日の

国立競技場を大成功に

したいですね。