エリキ選手が第21節終了時点でふた桁ゴールに到達。 | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 日付を跨いでしまいましたが、アウェイ・カンセキスタジアムとちぎで行われた栃木SC戦は前半戦に宮崎鴻選手のゴールで先制を許してしまいましたが、後半にエリキ選手の素晴らしいゴールによって同点に追いつき、勝ち点1を持ち帰ることが出来ました。先制を許した時は、どうしても栃木アウェイでは勝てないなとか、髪型が独特なヤツにゴール決められがちだな…なんて思いましたが、エリキ選手のゴールはまさに起死回生でしたし、勝ち点3こそ逃しましたが、リーグ戦折り返しとしてはとても良い雰囲気だったのではないかと思っています。そして、エリキ選手は早くもふた桁ゴールを達成。FC町田ゼルビアでは、2021年シーズンの吉尾海夏選手以来となりました。

 

 上記は、JFLに昇格した2009年以降のFC町田ゼルビアのふた桁ゴーラーの一覧です。リーグ戦最多ゴールは初代J3得点王に輝いた2014年シーズンの鈴木孝司選手の19ゴール。この年は33試合制でしたから、エリキ選手にはFC町田ゼルビア初の20ゴールが期待出来ちゃいますね。その先にJ2優勝&J1昇格が見えてくるに違いありません。

 栃木アウェイが鬼門であることを打ち消すことは出来ませんでした。ただ、去年までとは違ったことは皆さんお分かりだと思います。来るべきリーグ戦後半戦に向け、どんどん盛り上がって行きましょう。とりあえず遅いから早く寝ましょうね。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

このあとは、

2016年以来の

複数ふた桁ゴーラーも

期待出来ますね。

そちらも楽しみです。