あのアルウィンに続くブザー・ビート。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日の清水エスパルス戦はホーム・ゲーム史上最高の観客動員数10444人を記録。そして、2016年はホーム&アウェイで共に敗れた清水エスパルスから初めての勝利。それも劇的なATゴールでの決勝点~試合終了という、バスケットボールの“ブザー・ビート”のようでした。

 

 かつて、JFLでは2013年第33節・福島ユナイテッドFC戦(信夫ヶ丘)での太田康介選手の決勝ゴール。J3では2014年第14節&第30節・Y.S.C.C.横浜戦の鈴木崇文選手。J2では2016年第20節・松本山雅FC戦の平戸太貴選手のゴールが“ブザー・ビート”でした。

 上記はFC町田ゼルビアのJ2での後半ATゴールの一覧なのですが、印象に残っているのは2016年J2第2節の中島裕希選手の同点ゴール。また、昨年のツエーゲン金沢戦の太田修介選手のゴールも後半ATでの決勝ゴールでした。こちらはゴール~即試合終了ではなかったですけどね。

 今日の試合は3度もシュートがポストに当たって弾き返され、逆に清水エスパルス・中山克広選手のシュートはポストに当たって入るなど、なにかとツキがなさ気に見えた今日の試合でしたが、最後の最後にドラマが待っていた訳ですね。チャン ミンギュ選手のゴールで泣いた人…いったい何人いたのでしょうか。今日ばかりは優勝してまうって思いたいですね。しかし、まだまだリーグ戦は25試合もありますし、いつまでも2014年J3の失速を忘れることは出来ません。今日だけは浮かれて、明日からはまた、気を引き締めて応援していきたいと思います。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

3連戦は3連勝で終わりましたが、

次節・徳島ヴォルティス戦、

次々節・ジェフユナイテッド千葉戦。

どちらも苦手な相手です。

ここを越えないと、

J1昇格の夢は見られませんね。