レノファ山口FCの第15節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 Jリーグ開幕30周年週間ということで、前節は多くのカードがダービー・マッチでした。FC町田ゼルビアも多分に漏れず、東京ヴェルディとの“東京クラシック”でした。第16節も、よく見たらJリーグ・オリジナル10対決だったり、J2オリジナル10対決だったり、地域が近い対戦が多いんですよね。FC町田ゼルビアはレノファ山口FCとの2016年昇格同期対決ってことでしょうか。J2同期=松本山雅FCと感じる方と、レノファ山口FCと感じる方とで、サポーターになった時期が違ったりするのかな?。

 さて、ここでは野津田で6勝0分3敗とやたらと強いレノファ山口FCの第15節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 

 レノファ山口FCはここまで3勝6分6敗で勝ち点15。得点は15、失点は29で得失点差は‐14。現在18位です。しかしながら野津田では現在2年連続勝利。ここまで8戦勝ちナシ(5分3敗)ですが、あまりアテになりません。

 得点の中心は河野孝汰選手と皆川佑介選手の2ゴール。アシストは矢島慎也選手の2が最高です。ここまではなにしろ得点力不足。 

 平均シュート数は11.5でJ2では11ですが、成功率が7.5%と低くJ2で18位です。一方で被シュート数は13.1で14位。被成功率は14.8%で21位です。

 得点が後半に集中しています。前半はわずか3点。失点は前半だけで16もあり、先制された試合は10試合。そのまま負けた試合が6あります。ただし、追いついて引き分けた試合が4試合もあり、前節・徳島ヴォルティス戦は2点差を追いついていますから、やはり後半の得点力は脅威に値します。先制した試合は3勝2分です。

 29失点中、セットプレーからの失点が6、クロスからの失点が7もあります。172㎝の前貴之選手がセンターバックで出場しているあたり、選手の平均身長の面で厳しい部分があるのかも知れませんね。そこは狙いどころなのかも知れません。

 

 FC町田ゼルビアは4戦負けナシ。東京ヴェルディ戦では相手が一人少ない状態になったこともあり、2戦ぶりのクリーン・シートでした。こちらは得点が前半12とに多く、失点は3。後半は得点が9で失点が4。後半の4失点のうち、3失点が2点リードの場面だったため勝ち負けに影響はなく、ブラウブリッツ秋田戦が唯一の先制点でした。これまで点を取った試合で負けがありません。

 今節は、失点の多いレノファ山口FCが相手なので、早い時間に先制し、なるべくストレスの少ない試合にしておきたいところです。

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

水曜日は、

平日ナイターということもあり、

なかなか参戦しづらい

方も多いかと思います。

自分は幸いにして参戦出来ますので、

精一杯の応援をしてきます。