明治安田生命J2リーグ・第7節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日から、プロ野球が開幕しました。昨日はエスコンフィールド北海道のこけら落としだけが行われたんですね。これからしばらくは、Jリーグとプロ野球をそれぞれ楽しめます。

 さて今日は、明日、明後日に行われる明治安田生命J2リーグ第7節の対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ1、J2、J3、JFLのリーグ戦のみです。

 

 1日(土)は5試合が行われます。

 3連勝で5位に順位を上げたヴァンフォーレ甲府はザスパクサツ群馬戦から中2日の清水エスパルスをホームに迎えます。このカード。過去の対戦成績もさることながら、甲府はホームで7戦勝ちナシ(2分5敗)。このカード、ホーム初勝利を狙います。ベガルタ仙台vsV・ファーレン長崎は、勝ち点、得失点、得点のいずれも並ぶ同順位対決。対戦成績も2勝2敗の互角です。4位・ブラウブリッツ秋田vsレノファ山口FCは、秋田の3連敗中。好調の秋田が相性を上回れるか。3位・大分トリニータはこちらも中2日の試合となるジュビロ磐田をホームに迎えますl。過去の対戦成績は磐田が圧倒していますが、大分がホームでは4勝2分5敗です。3連勝中の2位・東京ヴェルディvs7位・大宮アルディージャは昨年は2引き分け。東京Vがホームでは3勝4分1敗です。大宮はホームが3戦全勝、アウェイが3戦全敗です。

 

 2日(日)は6試合。

 連勝中の13位・ロアッソ熊本は、まだ片目が開かない22位・徳島ヴォルティスとの対戦です。過去の対戦成績は徳島がリードしていますが、熊本のホームでは4勝4分4分です。まさかの4連敗となったモンテディオ山形はこちらも未勝利で調子の上がらない水戸ホーリーホックとの対戦。このカードは通算56試合目。山形がホームで13勝8分7敗、アウェイで13勝5分9敗と、いずれもリードしています。昨年は2分だった北関東ダービー・栃木SCvsザスパクサツ群馬はいずれも中3日で迎える試合。互いにホームで強いカードです。

 5連勝中の首位・FC町田ゼルビアは2015年J3以来の対戦となる藤枝MYFCを天空の城・野津田に迎えます。このカードは2013年JFLのアウェイで敗れたのみで(あの藤枝のゴールはファウルだったといまでも思います)、天空の城・野津田では派手な勝ち方が目立ちます。ただ、当時と今とではお互いが違いすぎますね。

 連勝で順位を上げてきたツエーゲン金沢は、開幕戦で勝って以降5戦勝ちナシ(2分3敗)のジェフユナイテッド千葉との対戦。金沢にとって相性の悪い相手ですが、昨シーズンは2引き分けでした。ファジアーノ岡山vsいわきFCは公式戦初対決となります。

 先週末にルヴァン杯が行われた関係で第6節の1部が水曜日開催となり、ホームだった清水エスパルスとジュビロ磐田が中2日。栃木SCとザスパクサツ群馬が中3日での試合となります。徐々に連戦も含まれていくこれからの時期。そんなところも試合結果に影響するかも知れませんね。

 

 

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