3試合連続途中出場ゴールは2009年以降で初。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 もう一昨日のことになってしまうのですけど、FC町田ゼルビアはモンテディオ山形を3‐0で破って4連勝。勝ち点13で得失点差は+9で首位をキープしました。

 試合終盤はエリキ選手のハットトリックも期待されましたが、交代出場した荒木駿太選手が試合を決定づけるゴールを決めて、これで3試合連続ゴール。しかも3試合とも途中出場で、シュート4本で3本決めるというおまけつき。久々にFC町田ゼルビアに誕生したスーパー・サブといった趣です。

 途中出場選手のゴールというと、ランコ ポポヴィッチ監督体制下では非常に少なくて、さらに連続試合となると2018年J2第40節、第41節のドリアン バブンスキー選手以来。しかも、3試合とも途中出場からの連続試合ゴールは公式記録に当たることの出来る2009年以降では初めてです。なにせ、3試合連続でゴールということ自体、そんなにあることではないですものね。

 

 上記は、2009年以降のFC町田ゼルビアにおけるリーグ戦連続試合ゴールの一覧です。5試合連続が最高で、こちらは2010年JFLの木島良輔選手。5試合で7ゴールの荒稼ぎでした。続く4試合は3例あって、2011年JFLの鈴木崇文選手と勝又慶典選手と2016年の鈴木孝司選手。J2ではこの4試合連続が最高です。第15節~18節は、鈴木孝司選手以外にゴールを決めた選手がいないという独壇場でした。

 3試合連続は今回の荒木駿太選手を含めて10例あって、中島裕希選手は2016年シーズンに2度も達成しています。そして、この年は中村祐也選手が輝いた年でもありました。

 次節・いわきFC戦はオーストラリア代表の活動によりミッチェル デューク選手を欠くこととなります。誰が代わりのスタメンになるのか興味深く、荒木駿太選手のスタメンもあり得るかも知れません。先発出場でも途中出場でも、4試合連続のゴールに期待しちゃいましょう。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

メキシコは

サッカーだけじゃなくて

野球も強いんですよ。

しかし、すごい試合でした。