ロアッソ熊本が2試合連続引き分けでJ1参入決定戦に駒を進める。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日は、FC町田ゼルビア・ファンフェスタのため早朝より天空の城・野津田に行き、鄭大世選手の引退セレモニーまで観たあとに、午後7時から行われたFリーグ・ディヴィジョン1・ペスカドーラ町田vsボアルース長野観戦のため町田市立総合体育館に行きました。いやいや長い一日でした。

 今日は、J1参入プレーオフ2回戦が行われ、4位・ロアッソ熊本vs6位・モンテディオ山形は2‐2の引き分け。規定によりリーグ戦上位のロアッソ熊本が、昨日、J1・16位が決定した京都サンガF.C.と参入決定戦を戦うことが決まりました。2012年に始まったJ1昇格プレーオフ、2018年から始まったJ1参入プレーオフにおいて、2試合連続引き分けで勝ち上がったのは史上初のケース。ロアッソ熊本に風が吹いているような気がしますね。

 

 前半戦から動きの激しい試合でした。ロアッソ熊本が開始12分にイヨハ 理 ヘンリー選手のゴールで先制すると、モンテディオ山形は12分に山田康太選手、24分に南秀仁選手のゴールで逆転。しかし、後半に杉山直宏選手のゴールで熊本が追いつき、そのまま引き分けに終わりました。

 J1昇格プレーオフは準決勝と決勝しかありませんでした。2015年の4位・セレッソ大阪は準決勝を5位・愛媛FCと引き分けて決勝に進み、決勝は3位・アビスパ福岡と引き分けましたが、規定により敗退となっています。

 ロアッソ熊本はリーグ戦を連敗で終えています。プレーオフの2試合の引き分けで公式戦は4戦勝ちナシ(2分2敗)。それでもJ1昇格に王手が懸かっているということは、ツキがあるっていえるかも知れません。来週の京都サンガF.C.との参入決定戦も楽しみですね。

 

 

今日も、

お読みくださいまして

ありがとうございました。

鄭大世選手の引退セレモニーに

サプライズで出席した

中村憲剛選手には

驚かされました。

2012年のホーム緒戦は駒沢で

行われましたが、

その日、川崎フロンターレが

武蔵溝ノ口駅で

募金活動をされていたんですよね。

想い出しました。