明治安田生命J2リーグ・第37節の結果と順位表。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、昨日開催予定だったロアッソ熊本vsいわてグルージャ盛岡が行われ、明治安田生命J2リーグ第37節が無事に終わりました。

 日曜日に行われた東京ヴェルディ戦で今期初ゴールを決めた中島裕希選手は、Jリーグ通算108ゴールとなり、2006年から17シーズン連続ゴール。これは、富山第一高校の先輩であり、鹿島アントラーズの先輩でもある柳沢敦さんに並んだことになります。

 今日は、その結果と終了後の順位表を記しておきたいと思います。

 

 

 17日に行われた唯一の試合は、ファジアーノ岡山が数的有利を活かしてV・ファーレン長崎に圧勝しました。クレイソン選手は蹴ったボールが主審に当たってしまうというツキのなさでした。

 18日は9試合。ベガルタ仙台と徳島ヴォルティスは引き分け。シーズン22引き分けはJ2最多に並びました。42試合制では最多。ザスパクサツ群馬はアウェイでブラウブリッツ秋田を下して勝ち点を36に伸ばしました。モンテディオ山形はジェフユナイテッド千葉を2‐0で破りました。横浜FCは小川航基選手の今期21ゴール目で勝ちました。ヴァンフォーレ甲府は4連敗。アルビレックス新潟は水戸ホーリーホックを下して3連勝。大分トリニータは2点差を追いついてツエーゲン金沢と引き分け。レノファ山口FCはアウェイでFC琉球に勝ち、残留に大きく前進しました。大宮アルディージャは栃木SCをくだして勝ち点差を2にしました。

 

 順位表です。上位4チームがすべて勝ったため、勝ち点さは変わらず。仙台、大分は引き分けたため、ここの差も変わらず。FC町田ゼルビアは5戦勝ちナシでPO圏内との差は6。残り試合数からいってもギリギリの状況です。

 残留争いでは大宮アルディージャとザスパクサツ群馬が勝ち、いわてグルージャ盛岡とFC琉球が敗れたため、差が拡がりました。群馬と岩手は勝ち点3差ですが、得失点差が大きく、1試合ではひっくり返せない差となりました。

 

 

 

今日も。

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明日、明後日と、未消化試合が

続きます。

ようやく試合消化が揃って来ますね。