奧山 政幸選手がJ2通算200試合出場を達成。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、休憩時間を利用して、ゼルビア×キッチンでV・ファーレン長崎戦をDAZN観戦しました。残念ながら0‐1の完封負けとなってしまいましたが、この試合で奥山政幸選手がJ2通算200試合出場を達成しています。

 奥山政幸選手は、すでに生え抜き選手と思っておられるサポーターの方が多いようですが、実は早稲田大学卒業に加入したのはレノファ山口FCで、一年でFC町田ゼルビアに移籍してきたんですよね。

 

 奥山政幸選手は早稲田大学の出身。2015年の天皇杯東京都予選では対戦相手のメンバーとして対戦も経験しています。

 レノファ山口FCではわずかに5試合。スタメンで2試合の出場でしたが、2017年にFC町田ゼルビアに移籍。2018年以降は複数のポジションをこなしながら。ほとんどの試合に出場してきました。2020年シーズンの第31節・ツエーゲン金沢戦では、出場130試合目でJ初ゴールをきめています。 

 

 奥山政幸選手の先発時のポジションを一覧にしてみました。レノファ山口FCでは2試合とのセンターバック。FC町田ゼルビアでは左右のサイドバックとボランチで出場しています。ランコ ポポヴィッチ体制1年目は左サイドバックで41試合に出場しています。

 今シーズンは第8節までは右サイドバックのポジションで固定されていましたが、今日の試合ではクリスティアーノ選手対応でしょうか、奥山政幸選手と翁長聖選手のポジションを入れ替えていましたね。

 奥山政幸選手にとって、200試合は本当にあくまでも通過点にすぎません。今後も、FC町田ゼルビアの最終ラインを強固にしていってもらいたいですね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

長崎で現地観戦された

皆さん、

お疲れ様でした。

ゆっくり休んで次節に向けて

切り替えましょう。