お疲れ様です。
昨年の今日、9月2日はニンジニアスタジアムでアウェイ・愛媛FC戦が行われた日でした。オウンゴールで先制したものの、前半ATに山瀬功治選手のゴールで追いつかれ、後半に安藤瑞季選手の決勝ゴールで勝ったという試合でした。この時、なんと第16節。残りの試合を12月20日までにすべて消化したのですから、いかに昨シーズンが過密日程だったかが解りますね。
さて、今週末は、明治安田生命J２リーグ第28節が行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、戦績はJ１、J2、J3、JFLのリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去7シーズンと、今期前半戦のものです。
9月4日（土）は8試合。
ここ6試合勝ちナシ（3分3敗）の13位・ブラウブリッツ秋田vs6試合負けナシ（3勝3分）の15位・ザスパクサツ群馬は、過去の対戦成績は群馬の5戦負けナシ。22位・SC相模原vs10位・ジェフユナイテッド千葉は、前回対戦では相模原のウノゼロ勝利でした。ここ4戦勝ちナシ（2分2敗）のヴァンフォーレ甲府vs3連勝中の首位・京都サンガF.C.は、甲府がカード8戦無敗（2勝6分）。ここ5試合で1勝0分4敗の18位・松本山雅FCvs前節、SC相模原に苦戦した2位・ジュビロ磐田は、過去の対戦成績が磐田が優勢です。前節、水戸ホーリーホックに4‐0と完敗したアルビレックス新潟vsギラヴァンツ北九州は、過去の対戦成績が新潟の2勝0分1敗です。負けナシが12（10勝2分）で止まったモンテディオ山形vs9位・水戸ホーリーホックは、今回の対戦が53試合目となります。16位・ツエーゲン金沢vs6位・FC町田ゼルビアは、金沢が現在8戦勝ちナシ（2分6敗）。FC町田ゼルビアは、こういう相手との対戦を苦手としているフシがあります。
5日（日）は4試合。
8位・V・ファーレン長崎vs3位・FC琉球はJFLでは長崎が5勝0分3敗、J2では1勝1分3敗。現在、琉球の4戦負けナシ（3勝1分）中です。17位・栃木SCvs14位・レノファ山口FCは勝ち点差が3。栃木がカード5連勝中です。12位・ファジアーノ岡山vs20位・愛媛FCは、岡山がここ4試合負けナシ（2勝2分）、愛媛FCga1勝3分2敗です。21位・大宮アルディージャvs11位・東京ヴェルディは、大宮が前節、松本に4‐0と大勝。一方の東京ヴェルディは7戦勝ちナシ(4分3敗）。東京ヴェルディは、パワハラ疑惑が浮上していた永井秀樹監督の辞任が発表されました。
9月に入り、いよいよ昇格争い、残留争いも本格的になってきます。今週末も楽しみですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
ここから、
大事なアウェイ2連戦。
後半戦の追い込みのためにも
ぜひ、勝ちたいですね。
