ツエーゲン金沢の第27節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 まだ、日曜日に行われたヴァンフォーレ甲府戦の興奮治まらないなかではありますが、今度の土曜日はアウェイ・ツエーゲン金沢戦が行われます。来週のレノファ山口FCとのアウェイ連戦。しかもビジター席がないというなか、正念場といえそうです。

 ツエーゲン金沢とはシーズン前半では野津田で第6節に対戦。スコアレス・ドローで終わるかと思いはじめた後半45分にオウン・ゴールで失点。非常に残念な敗戦を喫しています。

 今日は、ツエーゲン金沢の第27節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみたいと思います。

 

 ツエーゲン金沢はこれまで7勝6分13敗で勝ち点27。得点は27、失点は33で得失点差は‐8。現在16位です。前回の対戦時は開幕から3勝1分1敗と好調。FC町田ゼルビア戦の勝利で3連勝となりましたが、その後は失速。3度の3連敗を喫し、中止により1試合少ないですが、残留争いに巻き込まれかねない状況にあります。第17、18節の連勝以降は2分6敗。8戦勝ちがありません。

 得点源は愛媛FCで活躍していた丹羽詩温選手で5ゴール。続いて瀬沼優司選手と嶋田慎太郎選手の4ゴールが続きます。嶋田選手は6アシストも記録しています。

 先制した試合は10試合。そのうち第12節・水戸ホーリーホック戦と第26節・ジュビロ磐田戦で逆転負けを喫しています。先制された試合は13試合。逆転勝ちは第4節・東京ヴェルディ戦があります。

 ツエーゲン金沢が最も失点が多いのは76分以降で10点。これは大宮アルディージャ、愛媛FCの11に続くワーストです。さらに後半ATだけに絞ると3失点。こちらはJ2ワーストです。さらに、前半開始から15分までの失点も多く、こちらは8で栃木SCの9に続く数字。この時間帯はFC町田ゼルビアが8ゴールを上げ、アルビレックス新潟と同じ数字です。前回の試合では1点を取ることも出来ませんでしたが、土曜日の試合では早い時間に先制して、圧倒的な強さを見せて欲しいです。一昨年は6失点で大敗した会場。リベンジに期待です。

 

 

 最下位・ギラヴァンツ北九州に逆転負けを喫し、イヤ~なム―ドで迎えたヴァンフォーレ甲府戦は快勝。昇格圏である2位以内までは、まだ勝ち点11の差があります。でも、まだまだ当然諦めるような数字ではありません。勝っていない相手というのは非常に不気味ですが、ここは快勝で次につなげて行きたいですよね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

2019年の、

あの、忌まわしいアウェイ・ゲームは、

まだ忘れることが出来ません。

絶対に勝ちましょう。