J2優勝チームの被シーズン・ダブル。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日は明治安田生命J2りーぐ第26節11試合のうち4試合が行われ、首位・ジュビロ磐田がツエーゲン金沢を2‐1で逆転勝ちしました。ツエーゲン金沢は、過去の対戦成績がジュビロ磐田に5戦全敗。瀬沼優司選手の先制ゴールが決まった時は、カード初勝利かと思われましたが、相性通りの結果となってしまいました。6戦全敗というのはキツいですね。

 さて、明日はギラヴァンツ北九州とのアウェイ・ゲームが行われます。第16節の野津田の試合では、開始2分に髙橋大悟選手のゴールで先制を許し、そのまま逃げ切られてしまいました。明日の試合に負けてしまったら、京都サンガF.C.に続き2チーム目の被シーズン・ダブルとなってしまいます。

 

 上記は、J2が2回戦総当たり制になった2010年以降の、優勝チームの被シーズン・ダブルを一覧にしたものです。そもそも優勝チームが負け数が少ない訳ですから、シーズン・ダブルを喰らうこと自体が少ない訳ですけれども、2015年に優勝した大宮アルディージャがセレッソ大阪にシーズン・ダブルを喰らって以降、5チームがシーズン・ダブルを喰らいながらも優勝しています。2017年の湘南ベルマーレ、2018年の松本山雅FC、昨年の徳島ヴォルティスは、2チームにシーズン・ダブルを許しながらもひと桁の負け数に抑え、優勝に漕ぎつけています。

 いまのところ、2チームにシーズン・ダブルを喰らってしまうと、優勝に黄色信号が灯ってしまいます。明日は絶対に勝たなければいけませんね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

ミクスタには、

2年連続で行けないことと

なってしまいました。

素晴らしいスタジアムだけに

来年こそ行きたいですね。