お疲れ様です。
今日は、18時より栃木県グリーンスタジアムにて、栃木SCとのアウェイ・ゲームが行われます。久々のビジター席アリのアウェイ・ゲーム。すでに現地に向われている方も多いのではないでしょうか?。
また、明日は東京都議会議員選挙の投票日ですね。町田市選挙区からは4つの議席を懸けて8人が立候補。その中の一人が、元・プロサッカー選手で、現役最後はFC町田ゼルビアでプレー。引退後はクラブスタッフでもあった星大輔さんです。2018年には市議会選挙に初挑戦して初当選。今回は都議会へのチャレンジとなります。
選挙戦が始まったのが6月25日(金)。愛媛FC戦が行われた日曜日の午前中に、鶴川駅バスロータリーで街頭演説会があり、野津田に行く前に行って来ました。
この日は、応援弁士として、河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣が登壇。かねてより、地元のクラブである湘南ベルマーレのサポーターであることは知っていましたが、2000年から2005年までは取締役会長を務めていたんですね。
冒頭で、河野氏は、星大輔さんをかつては敵チームの選手であったと語っていました。こういうのって、社交辞令で言ったは良いが、実際に調べてみたら対戦が一度もなかったなんてことがありがち。そういう訳で、河野太郎氏が湘南ベルマーレの会長だった2000~2005年の、星大輔“選手”の出場記録を調べてみました。
星大輔選手の湘南ベルマーレ戦出場は計11試合。なんと。すべて河野太郎氏が会長だった期間内でした。星大輔選手は2003年にFC東京からモンテディオ山形に移籍。ここでレギュラーの座を掴むことになるのですが、当時4回戦総当たり制だったJ2で2003年は4試合、2004年は3試合、2005年は京都パープルサンガに移籍し、J1昇格に貢献しますが、こちらでも4試合すべてに出場しています。そして、通算3ゴールは、星大輔選手にとってサガン鳥栖の4ゴールに続いて多くのゴールを決めた相手でした。河野氏が、激務のなか、マメに試合をチェックしていたとしたら、当然のことながら印象に残る選手だったでしょうね。
かつては湘南ベルマーレの会長と敵チームの選手という関係だったのが、いまや自民党で共に戦っているというのは面白いですね。選挙戦はあと一日。星さんには、多いに頑張って欲しいと思います。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
宇都宮に行っておられる方の
中には、
既に期日前投票を
終えた方も多いと思います。
明日の投票は
午前7時から。
ぜひ、今日の栃木SC戦の
勝利を見届けて、
みんなで投票に行きましょう!。