井上知大主審の担当試合は、いろんなことありすぎ。 | たたみすとの日常

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 今日の松本山雅FC戦の担当主審は井上知大氏でした。

 過去の担当試合戦績は4勝6分1敗と、数字だけをみると相性が良い主審に思えるのですが、まあ、担当試合がさまざまでして…。

 

 井上知大主審の最初の担当試合は、2012年J2第14節・ジェフユナイテッド千葉戦でした。初のJ2の舞台で、Jリーグの厳しさをまざまざと知らされた試合。初の被ハットトリック。リーグ戦では最悪の6失点。思い出深い試合です。2016年J2第15節・ロアッソ熊本戦は、熊本大地震の影響によりスタジアムが使えず、神戸のノエビアスタジアムで行われました。そして2018年J2第28節は、終盤の3連続PK判定。3-0から引き分けるという珍試合になってしまいました。2019年J2第40節は、11試合ぶりの勝利。ホームではなんと17試合ぶりの勝利となる試合でした。あとになって考えたら、J2残留に非常に重要な意味のある試合でしたね。

 昨シーズンは、第42節・FC琉球戦の担当でした。これまたシーズン最終戦を飾る試合でしたね。

 そして、今日はJ2チーム通算300ゴールと、J2最多得点を達成する試合となりました。最初の1-6には及ばなかったですけどね。これで井上知大主審の担当試合の戦績は5勝6分1敗。今後も、担当試合での勝利を積み重ねて行きたいですね。

 

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

今日の試合で、

J公式が中島裕希選手のゴールを、

福井光輝選手のゴールと

発表する誤報がありました。

グルージャ盛岡の

土井康平選手のゴールを

想い出しましたね。