史上初?。選手時代にゴールを決められた相手が担当主審。 | たたみすとの日常

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 昨日の試合の担当主審は、元Jリーガーとしては大坪博和氏に続いて二人目のJリーグ担当主審となった御厨貴文氏でした。御厨貴文氏は一昨年にJリーグ担当主審となりJ3リーグの試合を担当。昨年は1試合だけJ2を担当していました。J2の開幕戦を担当したのは初めてです。

 御厨貴文“選手”は、Jリーガーとしてヴァンフォーレ甲府、ザスパ草津(現・ザスパクサツ群馬)、カターレ富山でプレー。カターレ富山でキャプテンを務めた2014年を最後に現役を退いています。

 

 2012年にはザスパ草津のメンバーとしてFC町田ゼルビア戦に出場。野津田で行なわれた第18節、正田醤油スタジアム群馬で行なわれた第25節の両方にスタメンフル出場。第18節には先制ゴールを決めています。余談ですが、野津田の試合には遠藤敬佑選手もスタメン出場。ザブには内藤圭佑選手と有薗真吾選手、横山翔平選手がベンチにいました。正田醤油スタジアム群馬の試合には、星野悟選手と遠藤敬佑選手がスタメン出場しています。

 元・JリーガーとしてJリーグ担当主審第1号となった大坪博和氏は、FC町田ゼルビアがJFLに在籍していた2009年と2010年に、佐川印刷SCの選手としてFC町田ゼルビア戦に2試合の出場がありますがゴールはありません。御厨貴文氏は、史上初めてFC町田ゼルビアとの試合でゴールを決め、さらに主審を務めた唯一の存在なのかも知れません。東京都リーグまで遡ると解らないので、断言は出来ませんけれども…。

 昨日のジャッジには、多くの方が不満を持ったようです。こちらのゴール裏からのヤジも多かったですね…。そこはちょっと残念でした。

 

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

昨日は、

朝から慌ただしくて

なにがなんだか

解らないまま、一日が

終わりました。

次のホーム・ゲームは、

冷静に楽しみたいと思います。