こんばんは。
今日は三鬼海選手の期限付き移籍で発表は終わりかと思われましたが、まだまだ続きがありました。まずは、酒井隆介選手の来期に向けての契約更新です。酒井隆介選手は2018年に名古屋グランパスから期限付き移籍で加入。2019年に完全移籍に移行し、来期は通算4シーズン目となります。
FC町田セルビアに加入してからはセンター・バックを主戦場にしていた酒井隆介選手ですが、今シーズンはセンター・バックでのスタメンが2試合。右サイドバックのスタメンが9試合でした。サブメンバーが7人で交代枠が5ということで、FC町田ゼルビアではディフェンダーの控えは一人しか入れないケースがほとんどだったため、センター・バックとサイドバックの両方が出来る酒井隆介選手は重宝な存在となりました。メンバー外になったのはたったの5試合。出場試合数こそ25ですが、非常に重要な存在だったと思います。第26節・京都サンガF.C.戦では、酒井隆介選手のクロスを、京都サンガF.C.の庄司悦大選手が足に当ててゴールイン。オウンゴールを演出しました。
今シーズンはスタメン出場が少なかったものの、試合数自体はここ2年と変わらない数字となりました。深津康太選手、水本裕貴選手、さらに小田逸稀選手のバックアッパー的な存在になりつつありましたが、自らスタメンを勝ち取っています。来期も交代枠は5。ディフェンダーは複数ポジションをこなせなければなりません。しかし、酒井隆介選手自身は、レギュラーを虎視眈々と狙っているでしょう。来シーズンも、その俊足でチームの窮地を救ってもらいたいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
3選手の契約更新が
同時に発表されたのには
驚きました。
このあと、18時も
発表がありますかねえ…。