ヴァンフォーレ甲府の、第28節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 お疲れ様です。

 今日は、14時から明治安田生命J2リーグ第28節の11試合のうち、2試合が行われました。FC町田ゼルビアは、明日の14時から、山梨中銀スタジアムでヴァンフォーレ甲府とのアウェイ・ゲームが行われます。

 ヴァンフォーレ甲府とは、今期第1節で対戦している訳ですが、あれは新型コロナウイルス感染が徐々に拡大しつつあった2月23日のことであり、すでに8か月が経過しています。8か月ぶりの対戦というのは、一つのシーズン内であり得ることではありますが、こと今期に関しては偉い対戦間隔が開いた印象がありますね。

 

 

 ヴァンフォーレ甲府は、ここまでの28試合で10勝12分6敗で勝ち点は42。得点は36で失点は32。得失点差は4で第6位に付けています。引き分け数12はFC町田ゼルビアとならんでJ2でトップ。勝ち点が6しか違わないのに、順位が8つも違うのは、5位以下が団子状態だからですね。

 過密スケジュールのなか、積極的にターンオーバーをしてきます。ここまでに出場した選手は29人でそのうち28人にスタメン出場があり、10試合以上にスタメン出場している選手が17名もいます。もっとも試合出場が多いのはGKの岡西宏祐選手の25試合(うち途中出場1)。GKですら、河田晃兵選手と二人を交代で出場させています。

 得点源となっているのは、17試合に出場して7ゴールのドゥドゥ選手。22試合に出場して6ゴールの太田修介選手。10試合で4ゴールのジュニオール バホス選手です。

 先制したのは13試合あり、10勝3分。先制されたのは11試合で5分6敗。試合の中で逆転したりされたりはありますが、逆転勝ちも逆転負けもありません。1点差勝利が多く8試合。2点差、3点差の勝利は1試合ずつしかありません。

 得点は前半が17で後半が19とやや多くなりますが、失点の方は前半が10点なのに対し、後半が22点。いかに後半に点を取るかがカギになりそうです。

 

 2試合連続スコアレス・ドロー。ここ4試合は1勝3分と負けのないFC町田ゼルビアは、第28試合でスタメン出場して来た深津康太選手が累積警告数の関係で出場停止。本職はセンターバックながら、今期は右サイドバックの出場が目立つ酒井隆介選手、または清水エスパルスから期限付き移籍中のノリエガ エリック選手。どちらがスタメンに名を連ねるか楽しみですね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

明日のキックオフは午後2時ですね。

中銀スタジアムに行かれる

皆様は、

朝早くの出発になるかと思われます。

くれぐれも気を付けて

お出かけください。