こんばんは。
明治安田生命J2リーグ第6節は、明日2試合、明後日9試合が行われます。明日の試合は中2日。明後日の試合は中3日。過密日程の今シーズン最初の3連戦の最後となります。
今日は、その対戦カードと過去の戦績について一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ1、J2、J3、JFLのリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去6シーズンのものです。
フクアリのジェフユナイテッド千葉vs東京ヴェルディは、Jリーグオリジナル10対決。J1で34試合、J2で20試合。通算55試合目の対戦となります。過去の戦績は千葉からみてJ1が14勝1分19敗、J2が4勝10分6敗と、東京ヴェルディがリードしています。レノファ山口FCvsFC琉球は、2015年J3ではレノファ山口FCが“シーズン・トリプル”を記録していますが、昨年はFC琉球の1勝1分でした。
2016年のJ2・J3入替戦で対戦。ツエーゲン金沢の連勝に終わった栃木SCvsツエーゲン金沢は、リーグ戦の方では栃木SCの0勝5分1敗です。
こちらはJ2オリジナル10対決となるヴァンフォーレ甲府vs大宮アルディージャは、J1では甲府の5勝5分4敗ながら、J2では7勝3分18敗。対戦成績に差があります。こちらもJ2オリジナル10対決のアルビレックス新潟vsモンテディオ山形は、J1では新潟の5勝2分1敗。J2では13勝5分6敗です。ファジアーノ岡山vsV・ファーレン長崎は、過去の対戦成績ではファジアーノ岡山がリードしています。
FC町田ゼルビアはアウェイ・ケーズデンキスタジアム水戸で水戸ホーリーホックとの対戦。このカードは、互いに過去2勝6分2敗。得失点も12と全くの互角です。
水曜日の試合の興奮も収まらないまま、早くも第6節が行われます。今シーズンは、ずっとこんな感じなのかも知れませんね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
FC町田ゼルビアOBで、
現在、競輪選手を目指して学校に入所している
北井佑季選手は、
2012年のケーズデンキスタジアム水戸の
試合で、
先制ゴールを決めたんですよね。
その後、
鈴木“師匠”隆行選手の
ゴールで追いつかれて
引き分けに終わりましたが、
あの試合に勝っていたら
残留出来たんじゃないかと
未だに思う時があります。