レノファ山口FCの、9番被ゴール症候群。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、午後7時から行われた、J2裏天王山、アビスパ福岡vsFC岐阜をDAZN観戦していました。勝ち点17で21位のホーム・アビスパ福岡と、8連敗中で勝ち点12のFC岐阜。ともに監督交代後、リーグ戦で勝利がないこともあり、注目されていたカードでしたが、FC岐阜が2点を先制し、勝ち点3をゲットしました。北野誠監督が指揮を執って3試合目。FC岐阜の気合が凄かったです。

 さて、明日、対戦するレノファ山口FCは、横浜FCのイバ選手には7試合で6ゴール。大分トリニータの藤本憲明選手には4試合で4ゴール。現・大宮アルディージャのフアンマ デルガド選手には3試合で4ゴールと、同じ選手に何度もやられる傾向にありますが、さらに、1試合2ゴールというのもよくやられています。今季だけでも、開幕戦の柏レイソル・クリスティアーノ選手に始まり、ヴァンフォーレ甲府のピーター ウタカ選手と曽根田穣選手、V・ファーレン長崎の玉田圭司選手、FC琉球の鈴木孝司選手の5名に、1試合2ゴールを決められています。

 そして、背番号9番の選手に、計33失点中、9ゴールを決められているのでした。

 

 上記は、今期のレノファ山口FCの対戦チームの背番号9番の出場記録とゴールを一覧にしてみたものですが、第6節までに8失点。その後は、相手の背番号9番が途中出場であったり、出場がないケースがありながらも、第12節ではアルビレックス新潟のレオナルド選手にゴールを決められています。

 そして、明日のFC町田ゼルビアのスターティング・メンバーにはいるであろう、富樫敬真選手も背番号9。明日は、富樫敬真選手の複数ゴールに期待出来るのではないでしょうか?。

 過去にアウェーでは負けがないレノファ山口FC戦。この相性の良さは生かしたいですね。

 

今日も、

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ありがとうございました!。

山口に出掛けられている皆さん。

お疲れ様です。

明日、向かわれる皆さんも、

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お出かけくださいね。