明治安田生命J2リーグ・第20節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、李漢宰選手の37回目の誕生日でした。今季でFC町田ゼルビアで在籍6年目。2014年から2017年の4シーズンはキャプテンを務めてきました。昨年は、リーグ戦での出場がわずか5試合に留まり、今期は、まだ出場機会がありませんが、来週の水曜日に行われる天皇杯・全日本サッカー選手権大会2回戦・カターレ富山戦では出場があるのではないかと期待しています。まだまだ元気なところをみせてもらいたいですね。

 さて、明治安田生命J2リーグは、今度の土曜日に第20節全11試合が行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績について一覧にしてみました。

 

 

 今節のカードは、順位の近い者同士の対戦と、過去の対戦成績に偏りがみられるカードが多いことが特徴ですね。栃木SCvs愛媛FCは、20位と19位の対決。残留争いという点では重要な試合です。このカードは、2001年からJFLで9度の対戦があり、栃木SCの1勝2分6敗でしたが、J2でも3勝8分6敗。栃木SCにとって苦手な相手です。ヴァンフォーレ甲府vs徳島ヴォルティスは、ヴァンフォーレ甲府12勝3分3敗と圧倒的。徳島ヴォルティスの3勝のうちの1勝は、J1でのものです。V・ファーレン長崎vsFC琉球は、J2では初対決になりますが、JFLではV・ファーレン長崎の5勝0分3敗でした。

 首位・モンテディオ山形は、柏レイソルと対戦します。実はこのカード。モンテディオ山形が得意としており、過去の対戦成績はJ1では3勝2分1敗。J2では3勝0分1敗。柏レイソルにとっては、初のJ2で52試合で14敗しかしなかった2006年に、3敗(4回戦総当たり制)した相手です。5位・京都サンガF.C.vs3位・水戸ホーリーホックは、過去の対戦成績自体は京都サンガF.C.に分があるように見えますが、京都サンガF.C.が初対戦から16戦負けなし(11勝5分)で、2011年以降は4勝4分8敗と一転しており、むしろ水戸ホーリーホックが得意とする相手になっています。

 FC岐阜vs東京ヴェルディは、FC岐阜が4勝5分12敗と、東京ヴェルディにカモにされています。しかし、2012年と2016年はホームで勝っており、さらに2014年はシーズン・ダブルを達成。北野体制2戦目で連敗を止められるか注目されますね。

 アビスパ福岡vsレノファ山口FCは、21位と17位の対決。過去の対戦成績はアビスパ福岡の4戦全勝ですが、2016年の天皇杯では、PK戦のすえ、レノファ山口FCが勝っています。

 大宮アルディージャvsツエーゲン金沢は、過去の対戦成績は大宮アルディージャの2勝2分。ジェフユナイテッド千葉vsFC町田ゼルビアは、ジェフユナイテッド千葉の5勝2分1敗。今節は、本当に対戦成績に偏りが多いですね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

過去の対戦成績、1勝2分5敗。

まさにチャレンジャーとして、

フクアリに

乗り込みましょう!。