V・ファーレン長崎戦は、ホームで負けなし。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 昨日は、ハイブリッド化工事が終了した上の原グラウンドでの初練習でした。念願の天然芝での練習ということになった訳ですが、今日は小野路グラウンドに戻っての練習だったようなので、様子をみながら使用していく形になるのでしょうか?。夏場の小野路グラウンドは、スパイクに水を掛けながらの練習と聞いています。なるべく、天然芝のグラウンドでの練習を増やして欲しいですね。

 さて、今度の日曜日は、小野路グラウンドでも公式戦を行っていた時代(2006年)にFC町田ゼルビアに所属していた髙杉亮太選手が所属する、V・ファーレン長崎との対戦です。今日は、過去の対戦について一覧にしてみました。

 

 

 V・ファーレン長崎との初対戦は、2008年の地域サッカーリーグ決勝大会(地決・現・地域チャンピオンズリーグ決勝大会)に遡ります。4チームずつ3ブロックに分けて行われる1次リーグを経て、決勝リーグに進んだ訳(1チームはワイルドカード)ですが、この時の決勝リーグ進出はFC町田ゼルビアとV・ファーレン長崎のほか、レノファ山口FC、ホンダロックSCでした。この中からJFLに昇格出来たのはFC町田ゼルビア、V・ファーレン長崎、ホンダロックSC(復帰)。レノファ山口FCは、2014年まで昇格を待つことになります。ここでの対戦は、PK戦のすえ、FC町田ゼルビアの勝利でした。

 

 JFLでは3シーズンにわたり対戦。3勝2分1敗と相性がよかったのですが、2011年前期14節では、1-5とこっぴどい負けを喫しています。

 FC町田ゼルビアは2012年にJ2に参入し、翌年はJFLに出戻り。V・ファーレン長崎は入れ替わりで2013年にJ2に参入したため、FC町田ゼルビアがJ2に復帰した2016年まで対戦がなくなりますが、ここでは1勝2分1敗と五分の戦績でした。

 今回の対戦は、V・ファーレン長崎が元・J1という立場での対戦となります。FC町田ゼルビアは、全くのチャレンジャーということになりますね。

 

 

 とはいえ、上記のようなデータもあります。V・ファーレン長崎は、FC町田ゼルビアにとって、ホームで負けたことがない相手であり、V・ファーレン長崎にとって、FC町田ゼルビアは、アウェーで勝ったことがない数少ない相手(ただしリーグ戦で3戦以上)ということになります。上記の表には、水戸ホーリーホックとモンテディオ山形も含まれていたんですけどね。

 とにもかくにも、V・ファーレン長崎は、我々が知っている頃とは違う格上のチーム。我々サポーターも、挑戦者の気持ちで立ち向かいましょう!。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

明日は強い雨が降る代わりに、

明後日は晴れるみたいですね。

多くのサポーターで、

野津田を青く染めましょう!。