中島裕希選手、このカード、相変わらず負けなし。 | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今度の日曜日は、明治安田生命J2リーグ第3節・モンテディオ山形戦が、聖地・町田市立陸上競技場(野津田)で行われます。対戦相手のモンテディオ山形は、前節、戸島章選手擁する横浜FCに2-0で勝ち。今期初の勝ち点3をゲットしました。ゴールは、いずれも三鬼海選手のプレースキックを阪野豊史選手がゴール(1点目はオウンゴールかと思いましたが)しました。三鬼海選手は、プレースキッカーとして貴重な戦力になっているのですね。脅威になりそうです。

 さて、モンテディオ山形といえば、中島裕希選手とロメロ フランク選手の古巣であり、小林亮コーチも所属経験があり、さらに、相馬直樹監督が、FC町田ゼルビアに監督として復帰する前にコーチを勤めていたチーム。どちらのチームにも所属経験のある選手が多いんですよね。その中でも中島裕希選手は、このカードに全試合先発出場している唯一の存在です。

 

 このカードのたびに、しつこく言い続けていることなのですが、2012年は、中島裕希選手は、モンテディオ山形に所属。2度目の対戦となったNDソフトスタジアム山形の試合では、1ゴールを“決められて”います。2016年にFC町田ゼルビアに加入してからも、全試合に先発出場し、2017年のNDソフトスタジアム山形の試合では2ゴール。まさに恩返しとなりました。

 その後3試合は引き分けが続いている訳ですが、中島裕希選手個人としては、このカードは4勝4分で負けがありません。2016年は、J1から降格してきたチームとJ3から昇格してきたチームというシチュエーションでしたが、FC町田ゼルビアがシーズン・ダブルを達成しています。

 このカードでは、中島裕希選手は、まだ野津田でのゴールがないんですよね。日曜日の試合では、今期初ゴールを、またもや恩返しゴールで決めて欲しいですね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

 

今日は、

鹿島アントラーズに復帰した

平戸太貴選手が、

ACL・JDT戦で

ゴールを決めました。

世界の舞台での活躍、

実に頼もしいですね。