冨安健洋選手は、2015年天皇杯3回戦で、FC町田ゼルビアが育てた。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。 

 もともと、サッカー好きが嵩じてFC町田ゼルビア・サポーターになった訳ではないので、雲上人のような日本代表に、普段は、いまいち関心を持てていなかったりもするわけですが、今回のアジア杯のメンバーには、かつてFC町田ゼルビアの対戦相手として出場した経験のある選手がいて、いつもに比べて興味深く試合を観ています。

 例えば、長友佑都選手は、FC町田ゼルビアの対戦相手として、明治大学在学中の2007年の東京都サッカートーナメント(天皇杯東京都予選)決勝戦で、途中出場してゴールを決められ、初の天皇杯本戦出場を逃したという因縁があります。

http://www.tokyofa.or.jp/magazine/fanews/vol7/report.html

 また、遠藤航選手には、湘南ベルマーレ在籍の2012年J2第7節で、1試合2ゴールを決められています。

 そして、昨日の試合で大活躍した冨安健洋選手は、アビスパ福岡に第2種登録されていた2015年天皇杯3回戦で対戦しています。

 

 冨安健洋選手は、高校2年生だった2015年シーズン初めから第2種登録され、第28節・ツエーゲン金沢戦、第29節・ジュビロ磐田戦にサブとしてベンチに入りますが、J2での出場はありませんでした。この試合が、冨安健洋選手のトップ・チームデビューとなりました。

 2016年はJリーグ・デビューを果たし、J1で10試合の出場。2017年は、レベスタで行われた、第7節の大逆転劇(中島裕希選手のハットトリック)試合にも出場しています。

 現在はベルギーのシント=トロイデンVVでプレーしている冨安健洋選手ですが、FC町田ゼルビアとの試合が育てたと、勝手に思って、さらに応援したいと思います。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

二日間、お休みしてしまいました。

FC町田ゼルビアは、

明日から

宮崎キャンプ。

こちらも、開幕に向けて準備を

進めなければいけませんね。