こんばんは。
今日は、昨日、とつぜん噂に上った、ゼルビア１部リーグでプレーする日本人プレーヤー・志村謄選手の、FKスパルタク・スボティツァからの期限付き移籍が発表されました。本来はセンター・バックの選手だったようですが、サイドバックでもプレー。現在はボランチを主戦場としているようです。埼玉平成高校から、北信越社会人１部リーグに所属するジャパン・サッカー・カレッジでプレー。異色の経歴の持ち主です。
志村謄選手の海外での出場記録は調べがつきませんでしたが、北信越社会人１部リーグでの出場記録を調べることが出来ました。ちょっと前なんで、あまり参考にはならないかも知れませんが…。
上記は、志村謄選手の、ジャパン・サッカー・カレッジでの出場記録です。１年生から試合出場があり、第４節・ブランセナ新潟戦でデビュー。ただし、この年の出場は、その他１試合のみでした。２年生からは、ほぼレギュラーとして活躍。北信越社会人１部リーグは全１４試合ですが、そのほとんどに出場するようになります。２年生の時には、第９節・FC北陸戦で初ゴールを決めました。この年は、現・モンテディオ山形の西村竜馬選手とセンターバックのコンビを組んでいました。
２０１４年は全試合に出場。第８節の１試合２ゴールを含め、４得点を決めています。北信越社会人１部リーグでの得点は計６点ですが、そのうちヘディング・シュートが４本もありました。
まったく予備知識のない選手の加入は久々なんで、戸惑ってばかりですが、早く、そのプレーをみてみたいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
志村謄選手の背番号は、
１４番に決まったそうです。
残る空き番号は１０番。
とっても気になりますね。
