2018年シーズンのDFの先発起用を一覧にしてみました。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、すでに契約満了による退団が発表されていた、土岐田洸平選手の引退とスクールコーチへの就任が発表されました。まだ32歳と若いということもあり、他クラブからのオファーもあったのではないかと思われますが、指導者としてFC町田ゼルビアに残ることとなりました。地元出身で、FC町田ゼルビアで現役を終えた選手だけに、多くの次の世代の選手を育成していって欲しいですね。

 さて、今日は、その土岐田洸平選手も関わった、2018年シーズンのFC町田ゼルビアの4バックの先発起用について調べ、一覧にしてみました。意外と、組み合わせが少なかったですね。

 

 2018年の開幕戦は、左サイドバックに奥山政幸選手、右サイドバックに小島雅也選手、センターバックに深津康太選手と藤井航大選手でスタートしました。第7節からは、これが最も多い組み合わせとなった、奥山政幸選手、大谷尚輝選手、深津康太選手、酒井隆介選手が5試合続きました。この組み合わせがベースとなって行く訳ですが、酒井隆介選手がケガで離脱すると、左サイドバックに下坂晃城選手を入れ、奥山政幸選手が去年までの本職だった右サイドに回り、大谷尚輝選手がセンターバックという組み合わせが現れます。下坂晃城選手が負傷したことによって、また、最も多い組み合わせに戻ります。奥山政幸選手が累積警告で出場停止となった第33節・大宮アルディージャ戦では、小島雅也選手が左サイドバックに入り、第37節では、第29節・松本山雅FC戦の試合開始直後に、井上裕大選手の負傷を受けてボランチに入り、それ以降もスタメン出場していた土岐田洸平選手が左サイドバックに入っています。

 

 上記は、先発ディフェンダーの組み合わせ別の試合数と、その戦績を一覧にしたものなのですが、19試合と最も多かった組み合わせがい意外と勝率が高くなかったですね。また、下坂晃城選手がスタメン出場した試合の組み合わせは、とても戦績が良いんですよね。下坂晃城選手は完全移籍となりましたが、左サイドバックに下坂晃城選手、右サイドバックに奥山政幸選手という組み合わせが、2019年シーズンは増えるかも知れませんね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

まだ、

深津康太選手の去就が

発表されていませんが、

大丈夫ですよね?。

ちょっと、

心配になってきましたよ。