こんにちは。
昨日のやり残しになってしまいましたが、セレッソ大阪から育成型期限付き移籍中の山内寛史選手が、期限付き移籍期間を延長。2019年シーズンも、FC町田ゼルビアでプレーすることとなりました。山内寛史選手は、昨シーズンはセレッソ大阪でJ1に4試合、U‐23でJ3の試合に11試合。さらに、FC町田ゼルビアで8試合に出場。1シーズンでJ・3カテゴリーすべてで先発出場という珍しい記録を達成しました。
山内寛史選手は早稲田大学の出身。先輩にあたるのが奥山政幸選手。後輩にあたるのが、2019年シーズンの加入が決まっている岡田優希選手が後輩にあたります。2015年の天皇杯予選にあたる東京都サッカートーナメントで、一時は同点となるゴールを決められたのが、山内寛史選手でした。
2017年シーズンにセレッソ大阪に加入し、この年は主にU-23でJ3に出場。2018年シーズンはJ1のリーグ戦にも出場しましたが、9月初めにFC町田ゼルビアに加入しています。
登録されてからの試合が12試合しかなかったため、出場は8試合に止まりましたが、優勝争いの最終段階だった最後の4試合では、すべてスタメン出場。期待の大きさを感じました。それだけに、完全移籍もあるのかと思っていましたが、まだ、セレッソ大阪との契約期間が残っているようですね。今期は、初ゴールかとおもわれたのがオフサイドでノーゴールになってしまったりと、なにかとツイていない部分も多かった山内寛史選手ですが、来期は、FC町田ゼルビアを背負って立つ選手に成長してもらいたいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
今日は、
各クラブで、
大きな動きが出てきていますね。
FC町田ゼルビアは、
このあと、
どんな発表があるのでしょうか?。
楽しみです。