こんばんは。
今度の日曜日は、来期のJ1の残り1枠を争う入替戦が、ヤマハスタジアムで行われます。J1.16位のジュビロ磐田に、J2・6位から、大宮アルディージャ、横浜FCを撃破し、2試合を勝ちあがった東京ヴェルディが臨む形となります。
かつては、J1の舞台でシノギを削って来た両チームですが、最近では、ジュビロ磐田がJ2に降格していた2014、2015年の2シーズンに対戦があるのみです。
今日は、東京ヴェルディ目線で、過去のジュビロ磐田戦の戦績を調べてみました。
まずはリーグ戦。初対決は、ジュビロ磐田がJリーグに参入した1994年でした。この頃のJリーグって、2シーズン制でホーム&アウェー。年間4試合総当たり制だったんですよね。最初のうちは、ヴェルディ川崎が優勢でしたが、2000年代に入ると立場が逆転。カード11連敗もあり、対戦成績は、圧倒的に東京ヴェルディの不利になっていきます。1999年に国立競技場で勝ってから、次にリーグ戦で勝ったのは、なんと2014年J2第22節でした。リーグ戦では通算で10勝2分22敗。アウェーでは4勝1分12敗。ヤマスタでの試合は、鬼門になるかも知れませんね。
ところがです。天皇杯で優勝した2005年元旦の決勝戦の相手は、ジュビロ磐田だったんですよね。上記の表は、天皇杯+ナビスコ杯での対戦成績ですが、一発勝負も含まれる、これらの試合では、東京ヴェルディの4勝0分5敗と、リーグ戦と比較すると、かなり良い結果になっています。今度の試合は、まさに一発勝負。非常に楽しみですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
2013年のJ2昇格PO決勝は、
現地にFC町田ゼルビアの
選手は来ていましたね。
考えてみたら、
シーズン終了報告会と、
この入替戦は、
ちょっと時間が被りますね。