こんばんは。
ファジアーノ岡山とは、2012年の2度目の対戦となった第32節から、5戦連続引き分けです。そこで、J1とJ2の、同一カード連続引き分けの記録を調べようとしたら、水戸ホーリーホック戦の前に書いた2年前のブログが出てきてしまいました。ぜんぜん、覚えていませんでしたが、J1では5試合、J2では7試合が、その記録だったんですね。
そして、日曜日の対戦相手であるファジアーノ岡山ですが、前節は、先週の金曜日に東京ヴェルディ戦があり、後半17分で中止となりました。残り時間は後日、行われることになる訳ですが、ファジアーノ岡山には、とっても不思議なジンクスがある訳です。これが今日のテーマです。
上記は、ファジアーノ岡山のJ2に参入以降の、東京ヴェルディ戦直後の試合結果を調べたものです。御覧の通り、1勝7分11敗と、2013年J2第30節・京都サンガF.C.戦が唯一の勝利となっています。東京ヴェルディ戦が6勝4分9敗であることを考えてみても、これは異例の悪い数字ですね。ちなみに、東京ヴェルディ戦のあとに、なぜだか多いザスパクサツ群馬(ザスパ草津)戦が、東京ヴェルディ戦後は0勝2分3敗なのに、それ以外は8勝1分6敗と、大きく異なることにも注目です。それと、2017年J2第23節は、ツエーゲン金沢に勝っているのですが、直後の公式戦は、天皇杯3回戦のAC長野パルセイロ戦でした。
第15節は中止にはなってしまいましたが、ファジアーノ岡山が東京ヴェルディと対戦したことは確か。このデータが、強く働くことを願いたいですね。
ありがとうございました。
明後日、木曜日は、
午後7時5分より、
ファジアーノ岡山戦に向けた
告知活動が行われます。
初心者の方、大歓迎です。
ぜひ、みんなでFC町田ゼルビアを
盛り上げましょう!。