こんばんは。
今日は、高幡不動尊に初詣に出かけたのですが、例年に比べて流れが速く、つい、駅前のビルの屋上のFC町田ゼルビアの看板を見落としました。例の、きぬた歯科とのコラボです・笑。
さて、今日は、今期が20シーズン目となる明治安田生命J2リーグの、歴代優勝クラブを一覧表にしてみました。J2のクラブ数、および試合数の変遷も、同時にみていただくことが出来ると思います。
J2が発足したのは1999年。Jリーグがスタートした1993年同様、10クラブで始まりました。2007年までは、4回戦総当たり制だったんですよね。
初年度の優勝は、前年、J1参入戦に敗れた川崎フロンターレでした。2002年は大分トリニータが優勝。大分トリニータは、2016年にJ3でも優勝していますので、残るはJ1のみ。ルヴァン杯(旧ナビ杯)では優勝経験があります。2003年はアルビレックス新潟が優勝していますが、来期はこの年以来のJ2ということになります。
2006年は、横浜FCが優勝し、J1昇格を達成しました。これは、当時、実質3部にあたるJFLを経験したクラブが、初めてJ1に昇格した事例となりました。その後、徳島ヴォルティス(大塚製薬)、松本山雅FC、V・ファーレン長崎が続いています。
2010年にJ2で優勝した柏レイソルは、翌年はJ1で優勝の快挙を達成しました。その後、2011年にJ2に降格し、優勝してJ1に1年で戻ったFC東京のような、まさかJ2に落ちるとは思われなかった、いわゆる“サプライズJ2”というケースが増え、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ジュビロ磐田、今年の名古屋グランパスなどが、それに当たります。
最多優勝は、北海道コンサドーレ札幌。2016年に3度目の優勝を果たすと、実に久々のJ1残留を決めました。
20シーズン目となるJ2は、どうなりますでしょうか?。昨シーズンは、J3で、ブラウブリッツ秋田が、初めてJ2ライセンスのないクラブとしての優勝を果たしました。今期は、J2でJ1ライセンスのないFC町田ゼルビアが、周りにひと泡吹かせてみたいところです。
あけまして
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