76分以降に得点の多いチーム対決だったりもする。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 いよいよ、2017年の東京クラシック、味の素スタジアム・ラウンドが、明後日に迫って参りました。実は、この両チーム、76分以降の得点が、非常に多いんですね。東京ヴェルディは18点(うち、アディショナル・タイム3点)で、名古屋グランパスに並んでJ2トップ。FC町田ゼルビアは、15点(うち、アディショナル・タイム5点)で、FC岐阜に並んで3位タイということになります。

 両チームの時間帯別得点、失点をそれぞれまとめてみました。

 

 FC町田ゼルビアの得点が最も多いのは76分以降ですが、東京ヴェルディの失点が多い時間帯は、後半開始から15分と残り15分のところです。後半開始から15分間の部分では、FC町田ゼルビアの得点が最も少ないところですね。ここで点取りたいですね。

 逆に、東京ヴェルディ。これは、もう、とっても極端で、後半に得点が集中。さらに残り15分のところが凄いんですよね。特に、ドウグラス・ヴィエイラ選手は、33試合の出場ですが、先発出場が22試合で8得点。途中出場が11試合で5得点と、途中交代で、より結果を残していますね。

 

 東京ヴェルディの、76分以降の得点者を一覧にしてみました。先に挙げたドウグラス・ヴィエイラ選手が最多かと思ったら、アラン・ピニェイロ選手が4点も取ってました。そして、高木善朗選手もまた、この時間帯に4得点しています。高木善朗選手は、全6ゴール中、4点がこの時間帯であり、もっとも注意せねばならない存在ですね。前節は累積警告で出場停止でしたが、今節は、きっと出てくるでしょう。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

月曜日は、

SC相模原との

TMがあるそうですね。

なんだか不思議なタイミング。