レノファ山口FC・大石治寿選手のFC町田ゼルビア戦。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今度の土曜日に対戦するレノファ山口FCには、かつて、藤枝MYFCのエースとして対戦した大石治寿選手が、今年から加入しています。FC町田ゼルビアがJFLに昇格した2009年には、FC刈谷の選手として対戦しているんですよね。

 大石治寿選手は、静岡学園高校から、神奈川大学を中退し、2009年に、当時JFLだったFC刈谷に加入。FC刈谷は、ツエーゲン金沢との入替戦に敗れたため、東海1部リーグに降格します。大石選手は、そのまま5年間、FC刈谷に所属しました。

 

 大石治寿選手が脚光を浴びたのは、藤枝MYFCで、AC長野パルセイロ相手に4得点を記録したJ3創設の2014年でした。この年は、FC町田ゼルビアの鈴木孝司選手と得点王を争いました。昨年は、1年でのJ2再昇格を目指す栃木SCに移籍。J3で2位となり、J2・21位のツエーゲン金沢との入替戦に臨みましたが、惜しくも昇格を逃しました。そして、今年はJ2・レノファ山口FCに移籍。先日、J2初ゴールを記録しています。

 

 大石治寿選手の、FC町田ゼルビア戦出場記録です。3シーズン、8試合あったのにも関わらず、出場試合はわずかに4。しかも0ゴール。それだけでなく、2014年第33節(最終節)では、鈴木崇文選手のフリーキックが、差し出した足に当たって、そのままゴールインするという不運がありました。その後、大石選手は友人の方と共に、某レストランで食事をされていたのですが、気づいたら、周りがほとんどゼルサポだったという悪夢までありました・苦笑。

 大石選手とFC町田ゼルビアとの対戦は、2年ぶりとなりますが、土曜日の試合には、間違いなく先発で出てくるでしょうね。大石選手が、FC町田ゼルビア戦を苦手と思っているかどうかは解りません。今回も、活躍されないように、気を付けないといけないですね。

 

今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。

大石治寿選手は、

静岡学園高校で、

戸高弘貴選手の

2年先輩なんですね。

二人の再会は、

あるのでしょうか?。