こんばんは。
今日は、鹿児島実業高校の井上黎生人選手のガイナーレ鳥取入りが発表されました。これで、今期の鳥取はユースからの昇格選手2名を含め、高卒ルーキーが4名ということになります。鳥取は、別段に若手選手の補強に積極的ですね。そうこうしているうちに、選手の平均年齢が22.5歳になってしまいました。
Jリーグ・U‐22選抜を除くJ3リーグ12チームの年齢構成の分布図を作ってみました。
今日、現在、J3リーグの所属選手は313名。18歳が最年少。最年長はAC長野パルセイロの伊東輝悦の40歳です。平均年齢は25.1歳。しかし、各チームによって、結構な偏りがあるんですよね。鳥取に続いて若いのは、大卒ルーキーを多く取ったレノファ山口FC。比較的、選手の入れ替わりが多いチームの方が、年齢層が若くなっていますね。
平均年齢が最も高いのはブラウブリッツ秋田ですが、それに続くのが長野。40歳の伊東選手が平均を吊り上げているとはいえ、長年チームをけん引してきたベテランの存在が大きいですね。FC町田ゼルビアとは約1歳差があります。年齢構成でも、じゃっかん右寄りになっていますもんね。
そんな中、FC町田ゼルビアは、実にバランスが良い構成になっているように思います。ちょっと大卒2年目が多いですけどね。経験豊かでありながら若い選手の加入が、今期は目立っているように思います。
開幕まで、あとわずかとなりました。今期は混戦が予想されます。その中から抜け出すためにも、まず、開幕戦で優勝候補の筆頭・AC長野パルセイロを破って勢いを付けたいですね!。
今日も、
お読みくださいまして
ありがとございました。
明日は、
町田駅・鶴川駅で
チラシ活動があります。
ぜひ、みんなでチームの後押しをしましょう!。
tanaユニ工場@アイコン・クリエーター様作成