ガリレイドンナ アニメ | tatamisanのぶろぐ(´д`)

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読んだ漫画とか、見たアニメとか、gdgdな感想とか書いちゃうよ。

感想を語るブログにしようと思ったのですが、完結している漫画の紹介ブログみたいになってる今日この頃です(´д`)

これまで書いた記事はもくじからどうぞ。

ノイタミナ枠オリジナルアニメ SF冒険活劇 



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西暦2061年、エネルギー資源が枯渇する近未来が舞台。ガリレオ・ガリレイの遺産「ガリレオテゾロ」を巡り、ガリレオの子孫である3姉妹は、アドニムーン社との戦いに巻き込まれていく。






偉人の遺産、その子孫、悪の巨大組織、ベタベッタな冒険活劇の要素を取り揃えた本作品。
要素としては僕は非常に好みなのですが、如何せん、脚本がイマイチなのか突っ込み所が多く、けっこう微妙な出来上がりになっています。作画は非常に綺麗なのですが・・・。

おそらく打ち切りだったのでしょうか・・・。最終回なんて、どういうことだってばよ!?って言いたくなります。所々、これはおもしろくなる・・!かも、と思うシーンがちらほらあるだけに残念ですね。



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じゃあ、なにを楽しみに見ればいいんだと言いたくなるかもしれませんが、キャラクターは非常にキャッチーな感じで、なかなか魅力的です。

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3姉妹の3女、星月ちゃん。メカ+幼女=大正義 と言った所でしょうか。

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溶接幼女。
いろんなメカを作成する彼女ですが、護身用とか言いながら、どう考えても大量破壊兵器など危険過ぎるものを積んできますw



そして最終回が微妙なのに対して、ラスト手前の2話はなかなかよく出来ており、この2話を見れたから、僕としてはアリだなと思えました。


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ネタバレなんですが過去に飛び、ガリレオと出会う星月ちゃん。
この回で色々複線を回収してくれるのですが、彼らの短い期間の出会い、切ない別れはなかなか胸に来るものがありました。

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この回の雰囲気は非常によくて、アナログなメカで空を飛び夢を語るようなテイストが大好物な僕には、この回見れただけでもアリだと思います。




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そんなにオススメはしないと言いながら、長々と書きましたが、気になるワードがあれば見てもよいかもです。