今日はタタミとくぅの爪切りへ行ってきました。
くぅは枝豆かモロコシがあればキャリーへ誘導出来るんですが、もう夏の終わりに買いだめして冷凍していたストックが無くなってしまい、まー入らない入らないひまわりの種や粟穂では騙されないんだぞっていう強い意思が感じられました。
遅刻するーと焦り、今回はタオルで包んでキャリーへ…ごめんくぅ
タタミは久々の車でのお出かけにルンルンしていました
タタミが病院で1番ストレスを感じるのは、先生にタオルで捕まえられる瞬間なので、私が素手で捕まえて体重測定まで済ませ先生に渡します。とにかくタオルが嫌いです。
くぅはタオルに身を任せてくれるので、使い慣れたタオル持参でこれまた体重測定まで私が済ませ、先生に託します。
タタミは爪をパチンとされる度にキャーと悲鳴を上げていて、くぅはウォーと唸り声で抵抗していました
飼い主が爪切り出来たらいいんだけどって思うけど、こうしてたまに外出して軽いストレスを感じるのも悪くないと思うのです。
帰宅後ケージに戻ったくぅはご褒美のオヤツも頑として受け取らず、目を吊り上げて真っ直ぐに飼い主の顔を見て大声で鳴いて抗議。キャリー入る時捕まえちゃったしね、病院で嫌な事されたしね、騙された感あるしね、そりゃ怒るよねー
気が済むまで鳴き叫んだ後は優しい表情に戻り、もう大丈夫とばかりに瞬きをゆっくりしてくれました。
これは、くぅが慣れてない時からやっていた瞬きゲームで、大丈夫、怖くないよと伝えたい時こちらがゆっくり瞬きをするとくぅもゆっくり瞬きで返してくれるのです。これは海外の鳥関係の本に書いてあった慣れてない鳥さんとのゲームで、怯えていたり信頼関係がないと鳥さんは瞬きを返してくれないそうです。
そうやって信頼関係を築いてきた私達。
今日はくぅから瞬きをしてくれ、もう大丈夫と伝えてくれたのです。私もゆっくり瞬きを返してありがとうと伝えました。
これ、結構エンドレスになるのでキリのいいところで切り上げます
夕方のオヤツタイムではすっかりご機嫌です。
タタミと同じパプリカを食べて、嬉しくてまたくぅくぅ鳴きしてました。
そうはいっても、基本くぅはおこりんぼうキャラ。
真面目ゆえ、私がダラダラしてオヤツタイムがずれたり水浴びアピールが通らなかったりするとこんな感じで力いっぱい羽ばたいて怒ります
下手なイラストシリーズでした