金曜日、私の使っているマックMacBook Pro が、アップデートのインストール中にカーネルパニックを起こし、二度と立ち上がらなくなってしまいました。翌日、最寄りのアップルストアーに持って行って、ジニアス(要するにテクサポート)に見せたら、手順の書いてある紙をくれて、オペレーティングシステムをインストールするように言われました。

 帰宅して、紙に書いてある通りの操作をしたら、今まで蓄積したデータがすべて消し飛んでしまいました。メールも、写真も、ビデオも、アドレス帳も、カレンダーも何もかも!! 真っ青になってアップルのサポートに電話し、延々と話した結果、またアップルストアーに行くように勧められ、ジニアスとの予約をとってくれました。土曜の6時45分からの予約に出かけて行くと、女性のエンジニアに当たりました。これが「大当たり」で、彼女が親切にいろいろ見てくれ、ディスク上に見えなかったデータファイルを、外付けのディスクから見て探し出してくれ、復旧してくれました。その後OSを更新し、金曜日に失敗したアップデートも全部インストールし、家に帰ったら9時半近くでした。

 今回は私の操作ミスではなく、どう見てもインストーラーのバグが疑えます。データは消し飛んでいるのに、私が自分でインストールしたアプリケーションの実行ファイルなどはちゃんと保存されて残っていたのです。ああ、でもよかった。メールのやりとりの記録や、写真がそっくり消えてしまうとほんとに困ります。

 そういうわけで、今マックの Time Machine というツールを使って、どーんと72ギガバイトをバックアップ中です。こういうのが自動にできるなんて、楽な世の中になったもんです。痛い目にあわないとこういうことはしませんが、今回は手遅れにならずにすんでラッキーでした。