はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)
 

 

 

何という天気だ…。

 

 

 

3月末だというのに

 

真冬なみに気温が下がったり

 

急に豪雨になったり。

 

 

 

 

そーいえば

 

つい先日は

 

高校野球の甲子園で

 

雪が降るなんてニュースも。

 

 

 

 

『異常気象もいいところだな!!』

 

なんて思ってましたが…

 

そもそも

 

『今までが”正常”気象だったのか?!』

 

なんて考え始めると

 

また1週間が過ぎそうなので

 

しばらくは何も考えずに

 

この天気と向き合って

 

春を待ちたいと思います。

 

 

 

 

さて、そこで今回もVoicyの

 

『絶望肯定ラジオ』の中で

 

時間的に取り上げられなかった

 

お便りをこのブログ記事で

 

1つ取り上げたいと思います。
 

 

 

 

さっそくですが

 

今回頂いた内容を

 

ザックリと要約して

 

お伝えしますね。

 

 

 

 

50代の女性のAさんから

 

下記のようなお悩みです。

 

 

 

【今も夫が性交渉を求めてきます。

 

私はもう性欲もないし嫌なんですけど…。

 

ただ、断ると空気も悪くなるので

 

適当にごまかしているものの

 

ずっとこのまま続けないと

 

ダメなんでしょうか。】

 

 

 

さて

 

読者の皆さんとしては

 

どのように感じましたか。

 

 

 

 

大きな括りでいえば

 

セックスレスに近い話にも

 

なっていく印象ですね。

 

 

 

 

旦那さんの詳細な年齢は

 

不明なのですが

 

相談者さんと同じ50代と想像して

 

こたえていきましょう。

 

 

 

 

まずは

 

その旦那さん側をみると

 

愛情が深いというか…

 

真面目というか…

 

 

外野から見ていたら

 

『愛妻家でいいじゃない』

 

なんて思われたりするのかな。

 

 

 

 

ただ残念ながら

 

相談者さんからすれば

 

そうではなさそう。。。

 

 

 

 

もし”愛”妻家と

 

相談者さんが思うなら

 

さすがに

 

そこまで拒否的にも

 

なってなさそうですよね。

 

 

 

 

もしかしたら

 

相談者さんの目線では

 

悪いい言い方にはなりますが

 

”性欲のはけ口”にされている”

 

とすら感じてしまっているのかも。

 

 

 

 

お便りのなかには

 

『性欲がない』ってありますが

 

深読みで申し訳ないけれど

 

どうも建て前っぽいので…

 

 

そもそも

 

『旦那さんに男性として興味もない』

 

ってところが

 

本音じゃないかな。

 

 

 

 

とは言っても

 

問題点としては

 

なかなかNOが言えない

 

関係性だってとこでしょうかね。

 

 

 

 

たしかに

 

セックスレスの悩み相談でも

 

よく耳にする話題ですが…

 

 

男女問わずパートナーから

 

『君とはできない』と示されると…

 

自分の存在そのものが

 

拒否されたくらい

 

大きな精神的ダメージを受けます。

 

 

 

 

そう考えると

 

パートナーとの性交渉というのは

 

本当に奥が深いですよね。

 

 

 

たかが性交渉

 

されど性交渉。

 

 

 

 

だからこそ

 

相談者さんも

 

察知されているように…

 

旦那さんからのお誘いを

 

ズバッと断ってしまうと

 

家庭内が今よりも

 

冷え切った雰囲気になるのは

 

容易に想像できますね。

 

 

 

 

しかし

 

このまま

 

旦那さんの性欲が無くなるまで

 

ずっと我慢して対応するのも

 

中々しんどい話ですね。

 

 

 

 

ここは…

 

逆転の発想として

 

これからの目標を

 

『相談者さんから

 

旦那さんに性交渉を

 

誘うことを目標にしてみる』

 

という方法でどうでしょうか。

 

 

 

 

ゴールから逆算をすれば

 

まず最初にやるべきことは

 

旦那さんに興味を持つこと。

 

 

 

 

あの若かりし頃の

 

アツアツだった時期を

 

思い出してみると…

 

そこから今の旦那さんの姿は

 

どう変わってしまったでしょうか。

 

 

 

 

お腹がでている?

 

髪が薄くなっている?

 

同じ服ばかり着ている?

 

 

 

 

まぁ…

 

お互い様なところも

 

あるでしょうから

 

少しは目をつぶって

 

まずは手っ取り早くできる

 

『服装』を変えてみましょう。

 

 

 

 

『服装を変えたくらいで

 

ときめいたり、気持ちなんて

 

何も変わらないよ!!』

 

って声が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

ただ

 

どれだけおかしな変な人間でも

 

白衣を1枚羽織るだけで

 

すごくまともに見えるのです。

 

 

 

それが私、井上です。

 

実証済です。

 

 

 

 

それくらい服装というのは

 

相手の気持ちを

 

変えてしまうのです。

 

 

 

 

そこで

 

今回の結論として

 

相談者さんにお勧めしたいのは

 

旦那さんと

 

本気の服選びのデートに

 

行くことを提案します!

 

 

 

 

パリッとしたスーツでも

 

おしゃれなカジュアルなものでも

 

意外に袴とかもあり?!

 

 

 

 

あの恋人の頃のように

 

おしゃれな服を一緒に

 

相談者さんの好みをベースに

 

探してみましょう。

 

 

 

 

そして

 

次の休日には

 

その勝負服の旦那さんと

 

行って見たかった場所に

 

ぜひデートにいきましょう。

 

 

 

 

思い切って

 

大昔にデートした場所でも

 

いいかも知れませんね。

 

 

 

 

思い出話に花が咲いたり

 

昔との代り映えのある風景に

 

キャッキャッしたりも

 

あるのではないでしょうか。

 

 

 

 

そして

 

盛り上がった気持ちのまま

 

ぜひ相談者から

 

誘ってみてください。

 

 

 

 

とは言っても…

 

毎回、毎回、

 

これほど熱くなれる方法を

 

使える訳でもありません。

 

 

 

 

気がのらない時に

 

自宅で旦那さんから

 

性交渉に誘わることも

 

あるでしょう。

 

 

 

 

その時のための

 

断るための言い訳を

 

たくさん持っておきたいですね。

 

 

 

 

たとえば

 

相談者さんも

 

50代とのことですから

 

”性交痛”もありえるでしょう。

 

 

 

 

だからこそ

 

そのときには相談者さんの

 

体調を理由に断って

 

旦那さんには我慢してもらって…

 

 

たまーーーには

 

さっきのような方法で

 

相談者さんから誘えるほど

 

外でデートをしてみることから

 

はじめて欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

さて、そんな感じで

 

Voicyの「絶望肯定ラジオ」では

 

リスナーさんお悩みを中心に

 

毎週日曜日 20時30分から

 

1時間の生放送を行っています。

 

 

 

 

前回はこんな感じでしたので

 

ぜひ聞いてみてください ↓

 

 

 

(アプリなら音声スピードやBGMの変更可)

 

 

 

ちなみに

 

前週のVoicyアーカイブは

 

”いいね”が61以上あれば

 

次週の生放送が

 

アーカイブに残るシステムです。

 

 

 

 

だからこそ

 

時間的な制約などで

 

生放送が間に合わない…

 

アーカイブでしか聞けない…

 

 

そんな誰かのために

 

ぜひ、あなたからの

 

”いいね”をお待ちしています。

 

 

 

 

あなたのいいねに

 

『ありがとう』って

 

思っている人がいますからね。

 

 

 

 

それに

 

まだまだお便りも

 

お待ちしています。

 

 

 

あなたの”しんどい”を

 

下記のフォームから

 

ぜひ番組までお寄せください。

 

 

 

 

ちなみに

 

しんどいの内容は

 

どんなものでも大丈夫です。

 

 

 

 

”しんどさ”というのは

 

主観が全てですから

 

あなたがしんどいと思えば

 

それはしんどいものです。

 

 

 

 

『こんなに大変な人がいるのに

 

自分のしんどさなんて、まだまだ…』

 

なんて誰かと比べる必要は

 

全くありません。

 

 

 

 

仕事のグチから

 

孤独、不安、希死念慮まで

 

どんなものでも構いません。

 

 

 

 

では、次回は

 

3月24日(日)20時30分から

 

お会いしましょう ^^

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!

 

 

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もう作り笑いに疲れたよ…』

 

というあなたに ^^

 

 

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