はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)
 

 

 

『パニック障害』

 

 

 

この疾患名自体は

 

メディアなどでも

 

よく耳にするようになりました。

 

 

 

 

ただ

 

この名称から

 

イメージされる症状などは

 

実際の患者さんの苦しみとは

 

ギャップが大きい疾患です。

 

 

 

 

そこで今回は

 

そのギャップに関して

 

私が連載を担当している

 

PRESIDENT WOMANさん

 

新しい記事で紹介しました。

 

 

 

 

パニック障害に

 

馴染みのない人からすれば

 

”パニック”という単語から

 

「うわあぁぁ…!どうしよう!」

 

と慌てふためく様子を

 

想像する人もいます。

 

 

 

 

パニック発作のときに

 

”慌てている”というのは

 

間違いではありませんが

 

決して

 

それが本質ではありません。

 

 

 

 

どちらかといえば

 

『死』がそこまで迫っている恐怖

 

と戦っているイメージです。

 

 

 

 

パニック障害の症状を

 

「死の恐怖」とリンクしていない人も

 

まだまだ多いので

 

どこか”軽い疾患”とまで

 

勘違いされることがあります。

 

 

 

 

そして

 

「死が迫ってくる恐怖」を

 

何とか乗り切ったとしても…

 

 

やはり、今後も

 

「同じようなことがないか…」

 

という恐怖が

 

心の奥底に眠っています。

 

 

 

 

そのような

 

疾患であることを理解したうえで

 

会社としては

 

周りにいる人としては

 

一体、どう関わっていけばいいか

 

記事のなかで詳しく説明しました。

 

 

 

ぜひ、参考にしてください ^^

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!