はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

終末期医療。

 

 

 

これは

 

余命宣告をされた方が

 

平穏に過ごせるように

 

身体的にも精神的にも

 

出来る限り苦痛を除去して

 

生活の質の維持や向上を

 

目的としたケアのことです。

 




病院やホスピス以外でも

 

今では在宅医療を活用しながら

 

終末期医療を受ける人も

 

増えてきましたね。

 

 

 

 

さて

 

そのような現場で働く

 

医療従事者の人たちは

 

”余命宣告された患者さん”

 

を常に目の前にしています。

 

 

 

 

心のどこかで

 

『救いたくても救えない…』

 

『何かできることはないのか…』

 

というような葛藤を抱えながら

 

毎日、現場に立つ必要があります。

 

 

 

 

とくに

 

繊細な心の持ち主なら

 

患者さんが抱えている

 

悲しさや無念さなども

 

同じように感じてしまって

 

グッと辛い思いをしてしまいます。

 

 

 

 

では

 

このような気持ちと

 

どのように向き合って

 

患者さんと向き合って

 

働けばいいのでしょうか。

 

 

 

 

そこで今回は

 

私が不定期ながら

 

看護師さんの相談を担当している

 

”ナースプラス”さんから

 

同じような相談が届いたので

 

お答えさせていただきました。

 

 

 

 

ちなみに

 

これは医療従事者に

 

限った話ではありません。

 

 

 

 

もし

 

あなたも目の前にいる人が

 

余命として

 

数日から数か月後となるのも

 

十分にあることです。

 

 

 

 

もうすぐ

 

この世を去ることが

 

頭では分かっている時

 

あなたならどのような

 

声かけや振る舞いをしたり

 

自分の心を整理していくかを

 

想像してみて読んでみてください。

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!