はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

 

会社のなかの

 

同調圧力というのは

 

多かれ少なかれ

 

どこにでもありますよね。

 

 

 

 

あなたも会社のなかで

 

『さすがにこれはマズくない?』

 

と感じるようなことでも

 

言い出せる雰囲気がなくて

 

そのままスルーしていることも

 

あるのではないでしょうか。

 

 

 

 

この

 

”同調圧力”というのは

 

会社側から見れば

 

いい意味でも悪い意味でも

 

秩序が乱れずに

 

今の体制を崩さずに

 

継続することができます。

 

 

 

 

その一方で

 

同調圧力による

 

息苦しさを感じる

 

従業員としても

 

善し悪しは置いといて

 

そのメリットがあります。

 

 

 

 

たとえば

 

『何も言わずに

 

それに従っていれば

 

排除されにくい安心感』

 

であったり

 

『歪んだ同調圧力であっても

 

何も考えずに従っていれば

 

社内では評価されていく』

 

なんてことがあったります。

 

 

 

 

とは言うものの

 

その同調圧力に嫌気がさして

 

『人間関係のしがらみは嫌ぁぁ!』

 

『自由がほしいぃぃぃ!!』

 

と思う人も少なくはないでしょう。

 

 

 

 

その結果として

 

”好きなことで生きていく”

 

とまではいかなくても

 

フリーランスや個人事業主のような

 

働き方に魅了される人も

 

増えている印象がありますね。

 

 

 

 

ただ

 

仕事を退職をして

 

裸一貫で独立するのが

 

難しい人もいるでしょう。

 

 

 

 

そうなると

 

今の同調圧力が

 

存在している会社の中で

 

どのように生きて

 

行けばいいのでしょうか。

 

 

 

 

もちろん

 

『今日からは空気などを読まずに

 

自分らしく自由に振る舞おう!』

 

と決心するかも知れません。

 

 

 


素晴らしく勇気ある行動であり

 

それらによって

 

淀んだコミュニティに新しい風が入り

 

組織の新陳代謝も活発になるでしょう。

 

 

 

 

しかし

 

忘れてはいけないのは

 

自由というのは

 

大きな責任がのしかかります。

 

 

 

 

自由というのは

 

とても重圧なのです。

 

 

 

 

なので

 

同調圧力に負けじと

 

自由に自分らしく振舞うのは

 

とても重圧がかかることです。

 

 

 

 

それらに耐えれる人

 

耐える覚悟のある人が

 

本当の意味での自由を

 

獲得できるのかも知れません。

 

 

 

 

しかし

 

人にはそれぞれの

 

生まれ持った性格やキャパが存在し


そんなに強い人ばかりでも


ないことでしょう。

 

 

 

 

だからこそ

 

今すぐはその重圧に耐えれず

 

やむなく同調圧力に

 

従わざるえない人がしても

 

全くおかしくないでしょう。

 

 

 

 

そこで今回は

 

私が連載を担当している

 

PRESIDENT WOMANさんの記事で

 

コミュニティ内での同調圧力と

 

どう折り合いをつければいいのかを

 

今話題の


ビッグモーター社を例にして

 

お話させていただきました。

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!