はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

40度近くの

 

暑い日々が続いていますが

 

いかがお過ごしですか?

 

 

 

 

わたしは

 

ありがたいことに

 

バタバタとしていますが

 

あと1か月くらいすれば

 

すこし落ち着くのかなぁ…

 

と思いながら

 

ボチボチとやっています。

 

 

 

 

それまでは

 

このブログも

 

こんな感じで

 

不定期更新になりますが

 

そのつもりでお付き合いを ^^

 

 

 

 

さて

 

そのなかでも

 

今回は先週に放送した

 

Voicy『絶望肯定ラジオ』

 

を振り返ってみましょう。

 

 

 

 

こちらの番組は

 

”あなたのしんどい”

 

を置きにくる番組です。

 

 

 

 

番組の主役は

 

わたしではなく

 

リスナーのあなたです。

 

 

 

 

しんどいの内容は不問です ^^

 

 

 

近所の人のグチから

 

孤独、不安、希死念慮まで

 

なんでも構いません。

 

 

 

 

悩みというのは

 

重たいや軽いではなく

 

人に言えないしんどさって

 

だれでも抱えていますよね。

 

 

 

 

 

さて

 

先週の放送で

 

気になったお便りは

 

”資格試験のお話”

 

 

 

 

お便りのなかでは

 

メインテーマでは

 

なかったのかも知れませんが

 

ここについて思うことがあったので

 

今回はこの件について

 

お話していきますね。

 

 

 

 

個人的には

 

資格試験というものは

 

メンタルの安定に

 

おすすめてしています。

 

 

 

 

ただ

 

世間的には

 

『ただの資格商法も多いし

 

どうせ将来的に

 

役に立たない資格をとっても

 

無駄でしかない』

 

というネガティブな声も

 

実際に聞こえてきます。

 

 

 

 

たしかに

 

ただ高額で

 

理由もよく分からない

 

もっともらしい

 

資格講座のような

 

詐欺っぽいものには

 

十分には注意が必要なので

 

その声にも一理ありますね。

 

 

 

 

しかし

 

まともな団体が開催していたり

 

既によく知られている資格なら

 

難易度であったり

 

今後役に立つかなどは気にせずに

 

取り組んでみて欲しいです。

 

 

 

 

そもそも

 

資格試験には

 

『正解がある』

 

という安心感です。

 

 

 

 

大人になったら

 

”正解のない世界”で

 

一生懸命に生きるしか

 

ないじゃないですか。

 

 

 

 

それでも

 

資格試験であれば

 

正解がAのときに

 

あなたがAを選んだら…

 

『あなたは正しい!!』

 

と肯定してくれる感覚。

 

 

 

とても気持ちがいいものです。

 

 

 

もちろん

 

その感覚を得るまで

 

勉強しないとだめですが

 

それまでの

 

知らなかったことを

 

吸収しているという

 

自分が前に進んでいる感覚

 

とてもメンタルにいいです。

 

 

 

 

そして

 

さらにいいことに

 

資格試験には

 

終わりがあります。

 

 

 

 

もちろん

 

どんな結果であっても

 

終わりを自分で決めることも

 

出来てしまいます。

 

 

 

 

終わりの見えない

 

ただただプレッシャーばかり

 

のしかかる仕事とは

 

また違ってくるのです。

 

 

 

 

 

 

そんなお話も挟みながら

 

色々な”しんどい”について

 

60分間の生放送で

 

お話しているのが

 

絶望肯定ラジオです。

 

 

 

 

次回の放送は

 

7月30日(日)

 

20時30分からです。

 

 

 

 

Voicyの方でも

 

フォローをしてもらえると

 

放送開始と同時に通知も来るので

 

聞き逃しもなくなります ^^

 

 

 

 

ぜひ

 

”あなたのしんどい”

 

も気軽に置きに来てください。

 

 

 

 

下記のURLから

 

お待ちしております。

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!