はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

 

突然ではありますが…

 

あなたは

 

お客さんの会社で

 

出してもらったお茶を

 

断ることができますか。

 

 

 

 

会社に訪問している時なら

 

『自分のお茶があるんで…』

 

とか言い訳をしながら

 

上手く断ることも出来そうです。

 

 

 

 

では

 

お友達とまで行かなくても

 

知人くらいの関係の人のお家で

 

お茶などを出されたら

 

断ることができますか?

 

 

 

 

もしあなたが

 

自分のカバンの中に

 

水筒を持っていたとしても

 

『さすがに断るのは悪いかぁ…』

 

と思って少しくらいは

 

飲むのではないでしょうか。

 

 

 

 

やっぱり

 

『会社で出されるお茶』

 

『お家で出されるお茶』

 

断りにくさが変わってきますよね。

 

 

 

 

一体さっきから

 

何の話をしているんだ?

 

と思うかも知れませんね。

 

 

 

 

実は今回は

 

私が定期的に

看護師さんのお悩みに答えている

マイナビさんが主催している

ナースプラスさんから

次のような相談がきました。

 

 

 

相談内容を簡単にまとめると

 

患者さんのお家に行って看護を行う

 

”訪問看護”として働く看護師さんから

 

『患者さんのお家で

 

お茶を出されるのですが

 

なかなか断りにくい…』

 

という悩みが届きました。

 

 

 

 

ほとんどの

 

患者さんやその御家族が

 

看護師さんの労をねぎらって

 

お茶を出してくれています。

 

 

 

 

ただ

 

極わずかなケースですが

 

そのお茶の中に

 

睡眠薬などの異物が混ぜられて

 

暴行やわいせつをされるニュース

 

実際に存在します。

 

 

 

 

スタッフとして

 

このような事件に

 

巻き込まれないためにも

 

断らないとダメだけど…

 

 

もう目の前まで

 

お茶を準備されたら

 

ご厚意を無下にするわけにも…

 

と悩んでしまうわけです。

 

 

 

 

そこで今回も

 

サイトのなかで

 

3人のスペシャリスト

 

その悩みを持つ看護師さんに

 

アドバイスをしています。

 

 

 

 

毎度のことながら

 

3人とも切り口が違っていて

 

なかなか興味深いですね。

 

 

 

 

 もちろん

 

『これが正解!』

 

というのは無いからこそ

 

 

”私ならこんなアドバイスするなぁ”

 

とか思い浮かべながら

 

ぜひ読んでみてください ^^

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!