はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

 

メンタル不調になった時

 

患者さんの中には

 

やむなく

 

仕事を休まざるえない人がいます。

 

 

 

 

たしかに

 

職場から離れられることで

 

ホッとひと安心する人も

 

いるかもしれません。

 

 

 

 

しかし

 

休職がはじまったら

 

新しい悩みを抱える人も

 

少なくありません。

 

 

 

 

その悩みというのが…

 

『休職となったものの

 

家でどう過ごそう…?』

 

 

 

 

休職になる時は

 

ほとんどのケースで

 

病院での診断書をもらって

 

主治医の判断のもとで

 

休みとなっていくでしょう。

 

 

 

 

その時に外来では

 

『このような状態なので

 

休職が必要ですね』

 

というように

 

患者さんの

 

体調や状況については

 

言及されるでしょう。

 

 

 

 

しかし

 

『休職中には

 

このように過ごして下さいね。』

 

と説明があることは

 

意外と少ないかと思います。

 

 

 

 

その理由の1つに

 

圧倒的に説明する時間がない

 

というのがありますね。

 

 

 

 

というのも

 

休職が必要と判断する時には

 

いつもより調子が悪くなってるので

 

カルテ記入することも増えるうえに

 

診断書を作成する時間も必要です。

 

 

 

 

そのような

 

慌ただしさから

 

”休職中にどのように過ごせばよいか”

 

ということを

 

詳細に説明する時間がない

 

というのが本音でしょう。

 

 

 


そこで今回は

私が週2回のペースで

連載を担当している

CanCam.jpさんでも

『メンタル不調で休職中に

 

どう過ごせばいいか分からない…』

というお悩みがきていたので

休職中の過ごし方のコツについて

 

答えさせてもらいました ^^

 
 

 

休職とは縁がないあなたも

 

 

万が一、あなたの大切な人が

 

そのような状況になったとき

 

正しく声をかけれるように

 

ぜひ知っておいてください。

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!