はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

もうすぐ5月ですね。

 

 

 

世間的にも

 

今年の5月というのは

 

いつもの五月とは

 

すこしニュアンスも違いますよね。

 

 

 

そうです。

 

 

 

コロナウイルスの扱いが

 

5類に変わるので

 

”感染対策の緩和”という方向に

 

進んでいきそうですね。

 

 

 

 

実際に産業医として

 

訪問している会社でも

 

それによって

 

働き方が変わるという話も

 

かなりよく耳にします。

 

 

 

 

たとえば

 

いままでは

 

すべて在宅勤務だったけれど

 

出勤の回数が増えるとか

 

出張の制限がなくなったりとか。

 

 

 

 

それだけ

 

今までのライフスタイルが

 

違ってくるのは

 

誰にでも起こりえる話です。

 

 

 

 

さて

 

ここからは十分に注意が

 

必要なところなのですが。

 

 

 

 

このような環境の変化が

 

引き金となってしまって

 

『五月病』になってしまう人も

 

いるということです。

 

 

 

 

しかし

 

この『五月病』というものが

 

世間的には

 

まだまだ軽視されているように

 

感じたりもします。

 

 

 

 

『GWが終わったあとから

 

会社にいきたくなくなる病気でしょ?』

 

くらいにしか思ってない人もいます。

 

 

 

 

はっきり言っておくと

 

五月病を軽視していると

 

それだけ治療開始が遅れます。

 

 

 

 

その結果として

 

どんどん悪い方向に進み

 

うつ病まで発展して

 

長期的な治療が余儀なくされるため

 

十分に警戒する必要があります。

 

 

 

 

そこで今回は

 

私が月2回のペースで

 

連載を担当させて頂いている

 

PRESIDENT WOMANさんにて

 

『五月病の真実』について

 

お話させていただきました。

 

 

 

 

そもそも

 

五月病というのも

 

言うまでもなく俗名であり

 

正式な医学用語でもありません。

 

 

 

 

そのあたりも含めて

 

あなたもこの機会に

 

五月病の知識を

 

アップデートしてください ^^

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!