はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

職場のストレスといえば

 

『人間関係だ!』

 

という人も多いと思います。

 

 

 

 

そのストレスになる相手が 


”上司”であることも

 

珍しくありませんね。

 

 

 

 

あなたも

 

上司がとても過干渉で

 

悩んだことはありませんか。

 

 

 

 

たとえば

 

作業の手順の指示は

 

『Aが終わったらBをやってね。

 

そして、その次はCですよ。』

 

という指示も1回や2回なら

 

ありがたい話ですよね。

 

 

 

 

しかし

  

まだAをやっている段階で

 

「この次はBをやってね。

 

その次はCだからね。」

 

と何回も何回も言われ続けると

 

どう感じるでしょうか。

 

 

 

 

どこか

 

焦らされる気持ちにもなるし

 

信用されていない気もして

 

いい気分はしないですよね。




ほかにも
 

『伝票処理にはDツールを使ってね』

『ファイルの保存場所はEだからね』

 

『会議の議事録は水曜日までだよ』

 

のような

 

会社では”周知の事実”のことも

 

細かに指示をされると

 

『分かっているよ!!』

 

と言いたくなるものです。

 

 

 

 

このような


過干渉の上司のなかには

 

2つのタイプがあります。

 


 

 

ひとつは

 

『俺がいったようにやれば大丈夫』

 

と思っているからこそ

 

お節介を働いてしまうタイプ。

 

 



このタイプは


自分に自身があるからこそなので


自分の思い通りにやってないと

 

かなり不機嫌になったりします。


 


 

もう一つは

 

失敗に対する不安が大きく

 

周りの人に任せることが


もともと苦手なタイプ。

 

 

 


このタイプは


部下が失敗をしたら

 

自分の失敗だとなるのも怖く…


 

部下のやることの全てを

 

コントロールしておきたいから

 

知らずのうちに


過干渉になっていしまうのです。

 

 

 

 

どちらのタイプでも

 

部下としては


シンドイですよね。

 

 

 


そこで今回は

 

連載を担当している

 

PRESIDENT WOMANさんの記事で

 

その対処法について

 

お話させていただきました。

 

 


あなたのお役に立てれば


嬉しいです ^^

 


 


では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!