はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

今回は

 

私が月2回のペースで

 

連載を担当している

 

PRESIDENT WOMANさん

 

新しい記事を紹介します!

 

 

 

 

今回のテーマとは

 

『部下にネガティブな話を

 

伝えるときの注意事項』

 

 

 

 

あなたが

 

上司という立場ならば

 

大小は問わずして

 

どうしても

 

部下にネガティブなことを

 

伝えないとダメな場面も

 

あるかと思います。

 

 

 

 

会社では

 

年に数回はある評価面談などは

 

いちばん分かりやすい

 

シチュエーションでしょう。

 

 

 

 

それ以外でも

 

もっと身近な場面として

 

連続するミスなどを

 

指摘したり注意したりせざるえない場面

 

あることでしょう。

 

 

 

 

ただ

 

これ以外であっても

 

言い方に気をつけないと

 

『パワハラだ!』

 

と責められることもあります。

 

 

 

 

それを防ぐために

 

まずは本人の良い点を

 

しっかり伝えてから…

 

本題の”叱りポイントの話題”に

 

入っていく方法もあります。

 

 

 

 

もちろん

 

この方法が

 

悪いわけではありません。

 

 

 

 

しかし

 

普段から褒めたりする機会が

 

異常に少なかったりすれば…

 

 

その時だけ

 

急に褒めてきたとしても

 

あまりにも

 

わざとらしさが目立ち

 

何を言っても嘘くさくて

 

余計に警戒させてしまうだけです。

 

 

 

 

そのうえで

 

そこからネガティブな話を

 

伝えていくわけですから

 

より気分を害する可能性もあります。

 

 

 

 

そこで今回の記事では

 

部下に対して

 

ネガティブな内容を伝えるときに

 

このような齟齬が起きないように

 

どのようなことに

 

意識すればよいかをお話しました。

 

 

 

 

ポイントとしては

 

過去や現在などではなく

 

『未来を見せること』

 

 

 

 

ここを意識して

 

読んでみてください。

 

 

 

 

上司-部下の関係だけではなく

 

色々な対人関係の場面で

 

役に立つのではないでしょうか ^^

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!

 

 

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