はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

 

今回は月2回のペースで

 

連載を担当している

 

PRESIDENT WOMANさん

 

記事が更新されたので紹介します!

 

 

 

 

テーマとしては

 

『パワハラはなぜ起こる?』

 

 

 

 

精神科医や産業医として

 

活動をしていると

 

まだまだ

 

会社のなかで

 

いじめ等がなくなっていない

 

実感がありますね。

 

 

 

 

というのも

 

その被害者の人が

 

心の大きな傷を負って

 

私の前にくる機会が

 

減ったようには思えないです。

 

 

 

 

たしかに

 

2022年4月1日からは

 

すべての会社において

 

これらの加害行為を防止する

 

法律までもできましたが…

 

 

そこまでガッチリと

 

機能してるとは

 

言い難いのが本音ですね。

 

 

 

 

とはいえ

 

すこし不思議なのが

 

大人ならば、ほぼ全員が

 

『パワハラもいじめも絶対にダメ!』

 

ってことは知っているはずです。

 

 

 

 

そう。

 

知識としてはあるのです。

 

 

 

 

なんなら

 

それが発覚した時には

 

社会的に非常に大きな損失がことも

 

知っている人がほとんどなのです。

 

 

 

それなのに止められない。

 

 

 

パワハラやいじめが

 

一向に減る気配がない。

 

 

 

一体なぜなのか??

 

 

 

今回の記事では

 

そのあたりについて

 

加害者にある背景からも

 

記事のなかでは説明しています。

 

 

 

 

そのうえで

 

もしもその加害を無くせるなら

 

会社として

 

どのようなことが必要なのかも

 

書かせていただきました。

 

 

 

 

たしかに

 

”パワハラ”や”いじめ”

 

という単語自体は

 

よく耳にすると思います。

 

 

 

 

それは

 

”どこにでもよくあること”

 

というイメージを想起させ

 

どこか軽微に扱われがちです。

 

 

 

 

どれほど

 

心に大きな傷を残し

 

これからの働くことや

 

ひいては生きていくことに

 

弊害が出るかを知る人が増えたら

 

また変わってくることもあるのな。

 

 

 

そんなことも踏まえて

 

ぜひ読んでください。

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!