はい、どーも！井上です！
関西を中心に精神医かつ産業医しています！
ラフな人生をめざしていきましょう（^^）
あっとゆーまに
２月になりましたね。
2023年が
もう1か月が終了したなんて
信じたくもないですが…
そうらしいです。
今回の記事は
いつもの小難しい話とは違って
完全に個人的に
はまっている趣味の話を
しようと思います。
あまり
このような場所では
言ってなかったですが
最近はまっていることがあります！
それは…
芸術鑑賞 です。
こんなことを言うと
『高尚な趣味でオレかっけーー！』
ってイキってる感じが
満載ですよね（笑）
まぁ学生のときの
美術の成績１の人間なので
気軽に読み続けてください。
とりあえず
「趣味：芸術鑑賞」なんて
かっこつけて書きましたが
はまって半年くらいなので
専門的なことは
まったく分かりません。
ピカソとゴッホの違いも
いまだにあやしい程です。
そんな私ですが
実は去年の秋くらいから
たまに写真展や絵画展に
参加させてもらっています。
芸術の秋でしたな。
うん。
そもそも
このような展示会場は
意外とオフィス街に多くて
産業医としても立ち寄りやすいので
相性がよかったのはありますね。
そこで突然ですが
ここからは
私がはまった理由にもなる
芸術鑑賞の魅力を
３つ伝えたいと思います。
これを聞けば
あなたもはまりますよ！
まず1つ目は
静かで落ち着く空間。
静かで
ゆったりした時間が
流れている場所って
わりと限られていませんか。
その空間にいるだけで
世間の喧騒から離れた
異空間な感覚で落ち着きますよ。
もともと
寺社仏閣への訪問が好きな
私としたらここの感覚は
かなり似ていますね。
2つ目は
アートは否定しない。
ほとんどの作品に
答えがないからこそ
決めつけがないんですよ。
感じ方を押しつけられたり
解釈を強制されたりしないのが
とても心にとって良い。
極論をいえば
『何も感じない』というのも
立派な自分の感じ方で
それがダメとかはないと思いますね。
３つ目は
自信をもらえる。
色々な作品を
見ればみるほど
『芸術ってマジで自由なんだ！』
って思いますね。
ほんとに超失礼な話ですが…
正直なところ
ピカソのような
素人からみたら何がすごいのか
ピンとこないような作品にも
よく出会ったりします。
それなのに
とてもいい意味で
『私は芸術家でこれが作品です！』
と堂々と人前に出される姿勢が
『あぁ、枠にはまらなくていいんだ』
と、とても勇気をもらえます。
というのも
素人考えでは
人前に出すような作品は
うまいやキレイとかで
だれが見てもが『おぉ～～！』と
思えるような作品だという
固定概念がありました。
でも
そんな概念は一切なくて
各アーティストさんの
『自分はこれが好きやぁ！！！』
というものが爆発してます。
その空間にいるだけで
『自分は自分でいいんだ』
と自信をもらえるのです。
どうですか？
あなたも芸術鑑賞に
はまりそうでしょう？！
作品の展示方法というのは
たくさんあるようでですが
わたしは個人的には
個展スタイルが好きです。
とは言ったものの
個展にいくときは
まだまだ緊張します…。
わりと小さいスペースで
タイミングが重なると
アーティストさんの知人が来て
話込んでるときもあって…
私が入った瞬間に
『おまえ誰や？』って
空気になるときがあります（汗）
そのヒヤヒヤはありますが
今日も、時間があったので
初対面のアーティストさんの個展に
訪問させてもらいました。
森綾乃さんという方で
運よく在廊されていたので
作品に関する話もいっぱい聞けて
とても贅沢な時間でした。
①
②
（写真OKをもらいました！）
おそらく
わたしが今まで行った
どの個展よりも
こちらの感じ方が自由な作品が多くて
めちゃくちゃ良かったです。
まったく型にはまってなくて
芸術家の思考や視点に
たくさん刺激的をうけて
『自分らしくいていいんだなぁ』
と心がリセットされました ^^
2月11日（土祝）までのようなので
お近くの人はよかったらぜひ♪
ということで
今回は個人的に
はまっている趣味の話を
させていただきました。
よくよく考えたら
根暗な陰キャの私にとっての
芸術鑑賞の一番のよさは
1人で気軽に参加できることかも。
そのうえで
心も癒されるので
これからも自分のペースで
アートを楽しみたいと思います ^^
では、今日はこのへんで！
See You Next Time Bye－Bye!!