はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

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【プチ業務連絡】

 

10月末まで”とある仕事”の

 

締め切りに追われていまして

 

ブログやSNS更新がかなり鈍くなることを

 

ここで連絡させてもらいます(;´∀`)💦

 

 

また”とある仕事”の詳細については

 

時期が来たらお伝えできますので

 

少々おまちくださいませ!!!

 

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今回は

 

私が月2回のペースで

 

連載を担当している

 

PRESIDENT WOMANさんの記事が

 

更新されたので紹介します。

 

 

 

 

今回のテーマは

 

『発達障害のパートナーとの関係』

 

 

 

ちょっと詳しい人なら

 

”カサンドラ症候群”

 

と聞いたことが

 

あるかもしれませんね。

 

 

 

その話題になります。

 

 

 

ただ

 

そこまで多くの人に

 

馴染みのある言葉ではないので

 

ここでは使わずに進めますね。

 

 

 

 

素敵な恋愛の末に

 

結婚したのはいいけれど

 

一緒に生活がはじまってから

 

パートナーの新しい一面が

 

見えることはよくあります。

 

 

 

 

ただ、それが

 

『え、何で今そんなこと言うの…』

 

と思えるような

 

空気の読めない言動を連発したり

 

 

『え、何回言えば分かるの…』

 

と思うくらいに

 

何度も忘れ物を連発したり

 

極端に片付けが苦手だったりします。

 

 

 

 

これらが

 

本人だけの問題だけではなく

 

一緒に生活するパートナーも

 

ほぼほぼ巻き込まれます。

 

 

 

 

もしパートナーに

 

発達障害の特性があると

 

気がつかないままだと

 

その態度にイライラして

 

何度もケンカをするでしょう。

 

 

 

 

ただ

 

どれだけ大きなケンカをしも

 

相手の直して欲しいところを

 

厳しく注意したとしても

 

数日後には

 

また同じことをしてしまいます。

 

 

 

 

その一方で

 

パートナーが発達障害と知っても

 

みんながみんな

 

『そのような特性があるから

 

まぁ、仕方ないことだよね』

 

と100%割り切って

 

考えられるわけではありません。

 

 

 

 

やはり

 

空気を読まない言動に

 

傷つけられることもあるし

 

イライラすることもあるし

 

精神的な負担を抱えます。

 

 

 

 

このような特有の悩みや

 

精神的な負担というのは

 

なかなか表に出して

 

相談できなかったり

 

解消することが難しいのも事実です。

 

 

 

 

その結果として

 

家にパートナーがいることに

 

恐怖や不安を抱えるようになったり

 

『結婚前に気がつかなかった自分が悪い…』

 

と自分を責めながら

 

ずっと我慢している人もいます。

 

 

 

 

ただ

 

このような状態が長く続くのは

 

さすがに健全ではありません。

 

 

 

 

そこで今回の記事では

 

発達障害のパートナーとの関係を

 

よくしていくポイントについて

 

お話しさせてもらいました。

 

 

 

 

もし、馴染みがない人でも

 

『このようなことで

 

苦しむ夫婦もいるんだぁ』

 

と知ってもらうキッカケになれば嬉しいです。

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!