はい、どーも!井上です!
関西を中心に精神医かつ産業医しています!
ラフな人生をめざしていきましょう(^^)
今回は月2回のペースで
連載を担当している
PRESIDENT WOMANさんの
記事を紹介させていただきます。
今回のテーマとしては
【今の世界情勢における子供の心】
についてお話ししました。
ロシアとウクライナの問題が
勃発してから時間も経過して
世界情勢はガラッと変わりました。
今まで
当たり前と思っていたことも
まったく当たり前ではなくなり
心穏やかに過ごすのも難しくなりました。
あした
自分の住んでいるところが
爆撃されるなんて
だれが想像するでしょう。
いまの日本では
そこまでには至っていませんが
世界に目を向けると
これが現実として起こっています。
ある程度の制限があっても
テレビやニュースでも
戦慄がはしる映像が
毎日のように流れます。
建物が爆撃される瞬間や
血だらけの避難民の様子などが
リアルな映像として流れます。
私たちのような大人みても
胸が締めつけられる思いですが…
それをみた子供の心は
どうなってしまうのでしょうか。
もし子どもが
テレビニュースの映像に対して
説明を求めてきた時には
どこまで説明したらいいのでしょうか。
そもそもの話になりますが
『そのような映像が映るような番組を
子供に見せても大丈夫なのでしょうか?』
という相談も
ここ最近は受けるようになりました。
子どもはどこまで
”人間の死”というものについて
理解しているのでしょうか。
そこで
今回の記事では
そのあたりについても解説しており
大人として
ウクライナ侵攻の凄惨な映像を
子どもたちにどう向き合わせたらよいのかを
お話しさせていただきました。
では、今日はこのへんで!
See You Next Time Bye-Bye!!